短期間で成果を出すには「ニッチな業界でもいいからとにかくトップを取る」

毎日noteを書き始めて今日で30日目。

「個人で稼ぐ力を身に付ける」ために、ぼくが実際に行動して気付いたことを、どこかで聞いたような受け売りではなく「自分の言葉」で書いていく。

今日は「短期間で成果を出すには、ニッチな業界でもいいからとにかくトップを取る」というテーマで書こうと思う。

ニッチな業界でトップになる

ネットビジネスで稼ぐことを目標に日々動いているが、ぼくはもともとレンタルスペース運営を本業としている。

レンタルスペースって、不動産投資やアフィリエイト、物販なんかに比べるとニッチだし知っている人も少ない。

不動産投資もアフィリエイトも物販も、トッププレイヤーとなるとものすごい稼いでいるだろうし、そこを追い越すとなると相当な努力が必要だ。

一方のレンタルスペースだが、マイナーな分、トップになるまでの道のりが楽。

ぼく自身、副業や起業未経験の状態からレンタルスペースを立ち上げて4年経つが、月100万円ほど稼げるようになった。

実際のところ、ぼくよりも稼いでいる人はいるだろう。そういった意味ではトップとは言えない。

ぼくがトップに立ったのは、レンタルスペース運営のコンサルとして。

ブログでもYouTubeでもnoteでも「レンタルスペース運営」について、ぼく以上に発信しているの人はいない。

レンタルスペース運営を始めたいという人のほとんどが、ぼくにたどり着く。

トップを取るとどんなことが起きるのか？

まず問い合わせが増える。

ブログを書き始めたことは月に数件だったが、最近は毎日のように相談されるほどになった。

相談者は、ぼく以外にもコンサルがいないか調べているだろう。でも結果的にぼくのところに来る。

自分でいうのもなんだが、ぼく以上に結果を出している人がいないからだ。

ぼくはトップになってすごいと言いたいわけではなく、ニッチな業界でライバルが弱いところを狙えばわりと簡単にトップになれるということ。

トップと2番以下は大きな差があると実感している。

どんなにニッチな業界でもいいから、まずはトップになるとまわりからの見る目が変わってくる。

なにかほかのことに挑戦しようとしたとき、トップになったという経験というのは活きてくる。

「これだったらトップになれそう」というところを狙っていこう。

まとめ

今回は、「短期間で成果を出すには、ニッチな業界でもいいからとにかくトップを取る」ということを書いた。

トップになることで受ける恩恵は大きい。

どんなに狭くてもいいからトップになる。そこから自分のできることを広げていこう。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。また明日お会いできたら嬉しいです。