ぼくが5年間続けてきて「これは一生やった方がいいな」と思う3つのこと

毎日noteを書き始めて今日で12日目。

「個人で稼ぐ力を身に付ける」ために、ぼくが実際に行動して気付いたことを、どこかで聞いたような受け売りではなく「自分の言葉」で書いていく。

今日は「ぼくが5年間続けてきて、これは一生やった方がいいなと思う3つのこと」というテーマで書こうと思う。

凡人が成果を出すには続けるしかない

ぼく自身、自分が特別な能力やスキルがないということを自覚しているが、成果を出したいと強く思っている。（ここでいう成果というのは、ビジネスにおいて成果を出すということ）

そんな凡人が成果を出すには、コツコツと続けるしかない。

これから記載する3つは、ぼくがどれも5年間続けてきたものである。たぶん今後も一生続けることになるだろう。

1．早起き

今は毎朝5時に起きている。平日でも土日でも変わらず5時起きだ。

早起きすることで得られるメリットはたくさんある。作業効率が上がる、朝だと人から連絡がこない、健康になれる、脳が活性化するなど、ネットで調べると山ほど出てくる。

ここでそういった一般論を書いても仕方ないので、ぼくが思う一番のメリットを書く。それは、「優越感に浸れる」ということ。

朝5時に起きている人はあまり多くない。さらに、朝の時間を自己投資や勉強など自分の資産になるような活動をしている人となると、もっと少ないだろう。

みんなが寝ている時間帯に、「自分は少しでも前に進んでいるんだ」と思うと優越感に浸れる。

優越感に浸れると書いたが、実際には人と比べるようなことはあまりないので、自分に対しての自信がつくというのが正しい言い方かもしれない。

ぼくは自分が凡人とわかっているから、こうやってコツコツと作業をすることで自信をつけ、その結果自分のことが好きになり人生が楽しい。（妻からは『地獄的ナルシスト』と言われている）

2．読書

時期によってバラつきはあるが、月5～10冊程度の本を読んでいる。累計1,000冊は読んでいるだろう。

ビジネス書か自己啓発書が多いが、ぼくが読書の際に気を付けていることは「直近の悩みや課題に関しての本を読む」ということ。

20代のころから本を読んでいたが、今現在あまり意識しなくていいような内容の本を読んでいたことが多かった。今の自分には関係ないような本を背伸びして読んでも、それを自分のものにすることはできなかった。

たとえば、20代のころはサラリーマンだったが、そのときに「経営戦略」や「マーケティング手法」のような本を読んでもピンと来ないし、そんな本を読むヒマがあったら、脱サラするために小さいことでもいいから行動しろと言いたい。

あと、本は立ち読みではなく必ず購入している。立ち読みだと無料で読めるのがメリットだが、購入したときの方が圧倒的に吸収率が高い。

ぼくが貧乏性だからかもしれないが、立ち読みだと適当に読むことが多いが、身銭を切って買った本に関しては「もとを取る」ため必死になって読む。

1500円程度の投資で、学べることが1つでもあればそれはめちゃめちゃ安い。本は最もコスパのいい自己投資だと思っている。

3．筋トレ

筋トレは5年ぐらい続けているが、これに関してはやらない理由がない。

ぼくは1回45分程度の筋トレを週2回やっている。週1時間30分、月6時間程度だ。

月6時間を投資するだけで、ざっと思いついただけでもこれだけのメリットがある。

・肩こり、腰痛、冷え性が治った。

・圧倒的な体力がついた。普段の生活でまったく疲れない。

・仕事のパフォーマンスが向上。

・ストレス解消。

・時間管理能力が上がった。

・食生活に気を付けるようになった。

・食事が美味しく感じる。

・アンチエイジング（今年36歳だが20代に見られる）

・美しいボディーラインを手に入れた。

・自分に自信がつき、毎日が楽しい。

・パワーが付いたことで、余裕を持った行動や発言ができる。

運動をしていない人が、いきなり筋トレとなるとハードルが高いかもしれないが、一度慣れてしまえば筋トレをしない方が気持ち悪いという状態になってくる。そうなるとこっちのものなのだ。

ぼくは最初のころはパーソナルトレーナーを付けた。自分一人だとサボってしまうが、トレーナーと筋トレの日を約束するのでサボるわけにはいかない。

正しいフォームも教えてもらえるので、筋トレ初心者はトレーナーを付けるのがいいだろう。

まとめ

今回は、「ぼくが5年間続けてきて、これは一生やった方がいいなと思う3つのこと」について書いた。

早起き、読書、筋トレはぼくの中での日々に日課となっている。習慣化するまでが大変かもしれないが、5年以上続けてきたぼくからするとどれも絶対にやった方がいいと自信を持って言えるものだ。

この3つに「noteの毎日更新」も追加できるよう続けてみようと思う。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。また明日お会いできたら嬉しいです。