ネットビジネスの月収○万円は信用できない

毎日noteを書き始めて今日で32日目。

「個人で稼ぐ力を身に付ける」ために、ぼくが実際に行動して気付いたことを、どこかで聞いたような受け売りではなく「自分の言葉」で書いていく。

今日は「ネットビジネスの月収○万円は信用できない」というテーマで書こうと思う。

瞬間風速の月収は意味がない

ぼく自身、「ネットビジネスで月100万円を稼ぐ」という目標で動いている。

Twitterなんかを見ていると、月収100万円とか月収300万円とうたっている人がたくさんいる。

ぼくが思うに、この月収○万円というのはほとんどの人が毎月稼げているわけではなく、これまでの最高月収と見ている。

月収○万円とうたっている人の稼ぎ方を見てみると、50万円の高額商材やコンサルを扱っている場合が多い。

たとえば、1ヶ月のうちに50万円のコンサルを2件取れたら、それだけで月収100万円。

でもこれって、来月も再来月も同じように100万円稼げるかというと、微妙だ。

ぼくが目指す月100万円というのは、瞬間風速ではなく、安定して月100万円稼げているということ。

月収100万円とうたうなら、最低でも1年間を通した平均月収として見ていきたい。

数字だけに惑わされるとロクな目に合わない

ということで、月収○万円という数字だけを信じるのは危険だ。

そういった人たちは「月収○万円稼ぐ方法」というような有料商材やコンサルを販売している場合が多い。

そこはその人の実績を詳しく見ておくべきだ。

なんて言っているぼく自身、初対面の大学生に50万円のコンサル料を支払ったから、あまり説得力はない。

その大学生は安定して月に200万円稼いでいるとのこと。

コンサルを受けてから1ヶ月ほど経つが、コンサルの内容としては満足している。

このまま進めていけば、安定して月100万円は稼げるようになるだろう。

まとめ

今回は「ネットビジネスの月収○万円は信用できない」ということを書いた。

ネットビジネスで稼いでいるといっても、人にやってピンキリ。中には嘘をついている人もいるかもしれない。

目の前の数字だけに惑わされず、その人の実績を詳しく見ておくことが大事だ。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。また明日お会いできたら嬉しいです。