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地球の歴史を飛び越える愛、「46億年LOVE」のお話


今回は玉ねぎの話ではなく、10月31日に満を持してリリースされるハロープロジェクトのグループであるアンジュルムの新曲「タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE」の両A面シングル、その「46億年LOVE」への思いを爆発させたいと思う。

さて、イントロからこんなにも痺れたのはあまりにも久々で、そして衝撃的でした。

アンジュルムの新曲である「46億年LOVE」の作曲を担当したのは林田健司さん。名前を見ただけでビビッとくる方や思わず立ち上がってしまうくらい盛り上がってしまう人もいるでしょう。J事務所のグループにも数多くの曲を提供している。恐らく世代を問わず誰にでも刺さるであろう代表的な楽曲はSMAPの「青いイナズマ」

そしてこの「46億年LOVE」を聴いて、ツイッター等で多くの人が「SMAPの青いイナズマみたい!」「あの頃のSMAPの曲を聞いているみたい!」と、口々に呟いている。青いイナズマの作曲者が他の誰でもない林田健司さんであること、そしてイントロや雰囲気が似ていることの他に、どこか懐かしさを感じるダンサブルなメロディーとディスコティックなサウンドであることなど、様々な要素が隠れています。


リリース前であり、まだラジオで流れた1番のみの公開ですが(先日行われたラクーアでのイベントで新曲披露があったり、メンバーのバースデーイベントで流れた、などの話があるけれど、恥ずかしながら詳細は分からず…)、聞き込むにつれてこれまたさらにどハマりしてしまったのは他でもない、歌詞です。

作詞を担当したのは児玉雨子さん。ハロプロを初め多くのアイドル楽曲の歌詞を手掛けています。


歌詞解釈に関しては、こちらの方がブログで噛み砕いて紹介を…早い…!

何度分かる、と呟いたか分からないくらいスマホを握りしめながら読みました。猛烈に熱い、最高です。みなさん読んでください。

いやしかし刺さる、言葉が刺さる。歌詞自体をうんうんと噛み締めながら聴いて飲み込んでいく、というよりも、曲を聞いている中でワンフレーズごとにガツンとフレーズが耳の中に言葉が飛び込んでくる感じ。伝わってほしい。

「結局はLOVEでしょ」「愛は超える46億年」

とか、超超超かっこよくないですか?最高に痺れる。


彼女達のフレッシュでアッパーを食らわせるような切れ味鋭いボーカル。それぞれの歌声の中でもこの楽曲中で特にスパイスをきかせているのがあやちょこと和田彩花であるとつくづく思わされた。

子供でも大人でもない、ストレートに耳に飛び込んでくる唯一無二の声。そうだ。懐かしさを感じる。懐かしさ、なんて抽象的で個人的な形でしかないけれど、ハイトーンの艶のある声がど真ん中を突っ切っていくサビがたまらない。


…ラジオで流れた1番だけしか聴いてないのにわーわー大騒ぎしてこんな風にnoteを書いていいものかとほんの少し悩んだんですけど、気持ちが先走りすぎてこんなことになってしまいました。フルで公開されたらどうなってしまうんだろうか、楽しみだなあ。(いろんな意味で)


この「46億年LOVE」を聴いて改めて思ったことなのだけれども、アンジュルム、もっともっとメディア露出してほしい、なあ

今現在も蒼井優さんを始めとする芸能界で活躍している人々からの強い後押し、与えられた曲を自分たちのものにしてそれを外に向けて魅せていく力、彼女達の魅力、全て爆発させてほしい、そしてそのパワーをがっつり受け止めて抱き締めたいと在宅ヲタは思ったのです。月末のリリイベにはなんとしてでも現場に向かうと誓いました。はい。最後の最後で日記感。


言いたいことまだあるけどただひたすらオタクのとりとめの無い話が続くことになるので、今回はここまで。ここまで読んでくださりありがとうございます、「タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE」も楽しみですね。


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