自己紹介

初めまして。
おせっかいカウンセラー３２９です。

２０２０年現在で３５歳のオジさんです。
２歳〜２３歳まで体操競技に打ち込み
２３歳〜３０歳まで体操の先生を一生懸命頑張り
３０歳〜３５歳まで某有名パーソナルトレーニングジムでトレーナー・店長・教育を担当

そんな経歴ですが、某パーソナルジムでカウンセリングという営業活動を本気で行うことによって人生が変わりました。

元々コミュニケーション能力レベルがマイナス９９でしたが、カウンセリングと本気で向き合った結果、コミュニケーション能力がプラマイ0まできたと思っています。（残念ながら＋にはいかず）

ただプラマイ0で私は十分に人生が変わったので、この経験を誰かの何かの役に立てて頂きたいという”おせっかいな想い”で執筆活動を始めます。

体操競技では選手として元日本１位
指導者としても担当選手が日本１位
某有名パーソナルジムのカウンセリング部門で全国１位

という実績を後ろ盾として、私の主観や持論にまみれた大してエビデンスの無い内容を熱く語っていきます。

1.これまでの経歴

【体操競技】
中学１年生：全日本ジュニア選手権Aクラス個人総合優勝
中学２年生：全日本ジュニア選手権２部個人総合優勝
中学２年生：国際大会UWW選手権個人総合優勝
中学２年生〜高校３年生：日本強化選手（高校２年生以外）
大学生活：体操より麻雀とスロットに生きがいを感じる
指導者：担当生徒が全日本ジュニア選手権Aクラス個人総合優勝

【RIZAP時代】
トレーナー時代：ゲスト１００名程を担当させて頂き、トレーニングの知識をフル活用するというよりは「どうやったらゲストは前向きになれるのか？」を追求していた。本気でゲストと向き合った期間。

店長時代：人生で最もストレスのかかった時代。とても楽しかったが体力も精神力も使い果たすほどマネジメントを本気で行っていた。（ここでカウンセリング活動始まる）本気で仲間・ゲスト・会社と向き合った期間。

教育時代：店長の時にあまりにカウンセリングが楽しく、全国１位にもなれたので、この経験を活かしたいと想いカウンセリングの教育担当を行う。コーチング・カウンセリングと本気で向き合った期間。

2.体操時代

私は全国優勝させて頂いたのですが、その時が最も体操の嫌いな時期でした。毎日のように怒られ、叩かれることもよくあり、先生がとても理不尽であったと感じることがよくありました。

私は殴られ叩かれながらシゴかれたので優勝できたのであって、それが無ければ優勝からは程遠かったでしょう。優勝できたから体操続けることが出来たが、この時期は思春期であったこともあり心は本当に不安定でした。

「先生に言われたことをやる」
「先生に言われたことが出来なければ怒られ叩かれる」
まさに”自分の意思”などどこにも無く、まるで機械のような生き方をしていました。

ただ、優勝させて頂けたことに心底感謝しかないし、ここまで情熱的にご指導頂いたことも感謝してもしきれないくらいの思いがあります。ただ、当時は平成初期ということもあり、生徒と先生の関わり方。人と人としての関わり方には大きな問題は必ずありました。この経験があるからこそ「辛い」「しんどい」という人の気持ちを理解できるようになったと思います。

3.指導者時代

『自分の意思で体操をして欲しい』という想いが強かったので、「自分が生徒をこうさせたい」というより「生徒がどうしたのか？」に拘り指導していました。当時は全く知らなかったですが、コーチングを軸に指導していました。

体操の結果よりも『体操を通じて立派な人間になって欲しい』というのを叶えたかったので、無理やり上手にするのではなく、心と身体のバランスが良い状態を気にしていました。それは本格的に体操をしている生徒だけでなく、跳び箱や鉄棒を練習する一般の生徒も同じでした。

その関わり方で生徒が全国１位になれたのは大きな財産になっています。

3.RIZAP時代

３０歳にして人生で初めて体操以外の世界に飛び込んだ先がRIZAPでした。
体操以外でも出来そうな職業を探していたらパーソナルトレーナーというのに出会い、そして世界一を目指している変な会社がありました。

当時あの印象的なCMが流れ始めたくらいの時であり、体操の狭い世界ではなく、誰もが知っている有名な会社で働いてみたいという思いもあり、大した深い理由もなくRIZAPを目指し入社させて頂きました。

ただ新人研修の初日でハートを完全に撃ち抜かれました。「最高の会社だ」と感じ、そこから一気に本気モードになりました。今でも新人研修初日のことは忘れられません。それが今でも自分の支えにもなっています。

新人研修のことはどこかで記事にしたいと思います。

RIZAPは素敵な人が本当に多いです。
そんな中で、トレーナー・店長・教育を担当させて頂き人として大きな成長が出来たと感じています。体操をしていた時よりも遥かに”本気”で熱中出来ました。

パーソナルトレーナーはお客様の人生を変える素晴らしい仕事です。
そして、働きての自分の人生さえも大きく変わりました。

特にカウンセリングというお客様と向き合う役割の時に大きく成長出来ました。カウンセリングがコミュニケーション・マネジメント・営業・家族関係など自分にとって全ての役に立っているので、こういった部分を記事にしていきます。

これからおせっかいオジさんは何をしたいのか？

実はここがまだ決まっておりません。好きなことが体操とカウンセリング・コーチングなので、これで色々な方に役に立ちたいと思っています。そして

『体操とカウンセリングを通して人生変える』

ことの出来る人になります。
多くの人と繋がり、多くの人の人生に携わりたいのでNOTEを活用したいと思いました。”1人でも多くの人の人生に熱く関わりたい”ので、興味ある方はお気軽にご連絡ください。

最後に

この自己紹介の内容だけでも”おせっかい”というのは伝わったのではないでしょうか？

今までの自分の経験を元に主観と持論にまみれたエビデンスのないことを発信していきますので、皆さんのお力に１ミリでもなれたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。