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半年に渡るツアーが終わった。

こんにちは。谷田です。
今日は少し普段の投稿ではありません。

半年間にも及ぶツアー、山下達郎 PERFORMANCE 2019の千穐楽を12月1日に熊本で迎え、無事に全51公演を終えました。

まず、会場となった熊本城ホール。
今後、いろんなアーティストにならされて、本当に良いホールになると思います。

音は九州一ではないかと思います。

設計の良さはもちろん2300人収容のホールは九州では貴重で、福岡サンパレス一択であった状況から、この熊本城ホールができたことで、熊本は十分、今後のツアーの選択肢としてあがってくるようになると思います。

何より杮落としが、我らが山下達郎。
そして、この素晴らしいホールで映像を初めて流せたことは、本当に名誉なことだなぁと思っております。

山下達郎 PERFORMANCE 2019。

私は昨年から映像作家としてツアーに参加させていただき、今年が2年目。

内容に関してはここで申し上げることはできませんが、この気持ちをnoteに記しておくことも必要だなと思い投稿します。

去年もそうだったのですが、このツアーが終わると一年が終わる。そんな気持ちになります。

よって、私にとって2019年は、この日に終わりました。

ツアーに参加して思うこと。

達郎さんのプロフェッショナルさには本当に頭が上がらないというか、「尊敬」という言葉しかないのです。そして、優しさ。
アーティストととして、人間として大きすぎて全体が見えないほどです。

そして、バンドはもちろんのこと何よりスタッフ全員が、日本ポップス音楽界の最高峰であるこの「山下組」は、本当に最高としか言いようがないのです。撤去が終わる頃。本当に寂しくなります。

『お互い成長して会えることを楽しみにし、自分の成長を誓い再び「山下組」に戻ってくる』そんな空気に満たされます。

私も必ず力を付けて、また帰ってくる。
そんな誓いを立て、日々の研鑽を誓います。

本当にありがとうございました。






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