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伊勢はヘブライ語のイシス

世界の神話を比べてみたり歴史を辿ってみると、日本とユダヤ(ユダヤ人になる前のシュメール文明の人たち)との共通点が見えるほどに、日本人と世界の民族って同じ祖先なんだ〜!?と、思えてきます。

日ユ同祖論と言ったりしますが、以前チャネリングして教えてくれたことは、

伊勢はヘブライ語のイシス。
アマテラスはイシス神の末裔。
王家の女帝。

伊勢はチャクラ。

ハイヤーマインド

とのことでした。
その後エジプトのイシス神について調べると、

【イシス神について】
オシリスの妹で、妻でもある女神イシスは、(弟)セトに殺害されたオシリスの(バラバラになった)遺体を(ナイル川から)探し出し、ミイラにすることで復活させたとされている。

また、息子のホルスが誕生した後は、様々な危険からホルスを守りながら育てたため、古代エジプトでの良妻賢母の象徴となった。

図像では、「王座」を表すヒエログラフか、日輪をともなう角を頭にのせた姿として表現される。

古代エジプトの教科書

と、ありました。

エジプトのイシス神は日本の天照大神のような存在なんですね。
日ユ同祖論ならぬ、日エ(エジプト)同祖論です。

イシス神
イシス神殿(フィラエ神殿)は島に建てられました。


オシリスは元々王様であり豊穣の神でした。セトに殺された後、世界初のミイラとなり、冥界の神となりました。
冥界は黄泉の国(死後の世界)のことです。

イシスはバラバラになったオシリスの遺体をナイル川から探し出し、ミイラにすることで復活させたとあります。(怖)
すごい話ですが、イシスはオシリスを蘇らせたのです。

ホルスとオシリス

物語をよく考えてみると、

「オシリス」=「黄泉の国」
「イシス」=「天照大神」
「バラバラになった遺体」=「バラバラになった民族」
「遺体を集めてミイラにする」=「黄泉の国との統合」=「生と死の統合
と、捉えたりできます。

オシリスの遺体がバラバラになることを「分離」。イシスが遺体をミイラにして復活させたことを「統合」とすると、分離の時代から統合の時代へ移行して行く今の時代のことのようなだ〜、と思いました。

息子のホルスは(ハヤブサ)で、80年の戦争で王位を取り戻した、とあります。

「隼」(ハヤブサ)の字が隼人族の隼だと思うと、またまた日本との繋がりを感じずにはいられません。



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