見出し画像

「もっとあの世に聞いた、この世の仕組み」を読んで。

先日「もっとあの世に聞いた、この世の仕組み」という本を読みました。

人間が存在する仕組みについてや、カルマさとり般若心経などがゆるーく解説されています。わかりやすく読み進められました。

これからの時代は、さとりを開くことから始まると思いました。
さとりを開くといっても難しいことではなさそうです。

「さとりを開く」=「ハートを開く」こと。

ハートを開くには単に、それを閉ざしているエネルギーを手放せばいいだけ。と、書かれています。

ハートを閉ざしているエネルギーとは、恐れ、不満、不安、不信感、怒り、傲慢、罪悪感、劣等感、差別、軽蔑などです。

人間はそもそもこれらの防衛反応(心の壁)が自らを苦しめていることに気がついていません。なのでこれらを手放せばもっと分かり合えるようになります。

互いに「自己開示」が必要です。

手放す方法もわかりやすく書かれていました。

もしいま、自分がウ○コを握っていることに気がついたとして、不快だと思ったなら、ただ手放せばいい話です。自分で握っているウ○コを手放すのに「どうやって手放せばいいのですか?」なんて質問は出ません。握り締めることをやめるだけです。
本来「手放す」というのは、それほどに簡単なものです。

そして心の壁を開けば、自動的にさとりが開くようになっています。

心の壁を開いて分かり合える時代がアセンションした時代です。

アセンションした時代は、今生きている人は誰も経験していないし、そうゆう意味でも、これからの時代をみんなで造るという意味でも、どんな時代になるかワクワクします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?