【日記】211227-1231.年の瀬に思うこと(3行日記的に)

わが「ぜんざい公社」は、大晦日まで動き続ける会社だ。
今週も、2回も営業部門応援に駆り出される。ただでさえ多忙なところへ、夜毎、2度と使わないかもしれない知識を一夜漬けで仕込むので、寝不足感が続いている。

【今週のこと】

＊営業部門に駆り出されたついでに、以前の馴染みの店で食事する。
また今週、相方の希望で、時間をやりくりして旧宅時代から付き合いのあるレストランへ行く。
コロナを契機に足が遠のいた処がかなりあるなぁ、と改めて。来年は失った習慣を取り戻そう、と誓う。

＊ヨガスタジオも年末年始は休業だ。寒いし忙しいし疲れも溜まっているが、それでも終業後に最後のレッスンへ行く。
2ヵ月半のトライアルをやってみて、週2回くらいは身体を動かしたい、と思っている自分に気づく。

＊年の瀬最後の平日休は、顎関節症治療の一環で定期ノルマの筋膜マッサージへ。
相変わらず痛い。しかし「以前より肩周りの筋膜が剥がしやすいですよ」と…もしやヨガの効果かしらん。
施術後に立ち寄った銀座のデパートは、すでに仕事を収めたのであろう老若男女で賑わっていた。少しずつ、街の賑わいが戻っていってほしい。

＊本業にかけられる時間が少なく苦しいなか、師走中ずっと揉めていた地方支社の案件がようやく決着に向かう。
発端は2年以上も前のこと。私は休職中で、今のチームはおろか経理部に在籍すらしていなかった。
当時から現チームの主だったオジサマは「記憶にございません」と繰り返し、解決にまったく協力してくれなかった。が、支社側に経験値の高い誠実なスタッフがいて救われた。
やはり仕事は、誰とするかが重要だよなぁ。。。

＊大晦日、仕事を終えて帰宅すると、相方が年越し蕎麦を用意してくれた。見た目はアレだが、ありがたい。
食後、紅白歌合戦を観ながらちょいちょい意識が遠のく。私はきっと、歌を聴きたいわけじゃないのだ。ただ音に包まれて気持ちを休めたいのだろう。
ホールで生演奏を聴きたいなぁ、と思いながら年を越した。