学ぶのに遅すぎることはない、と信じたい〜父の予言〜
気温の変化、気圧の変化、寝不足、自粛疲れ、etc.
諸般の事情で若干の頭痛、顎痛、腹痛と共に目覚めた今日。
今日はマネジャーが2人しか居ないからと、若干の貧血感と混んだ電車を耐えて出社したところ、件の先輩マネジャーから「昨日食べ過ぎてお腹が痛くて家から出られないから休みます」と連絡があった。なんか、すごい敗北感…orz
メンバーが粛々とこなす月初ならではの帳簿操作の数々を、やはり粛々とチェックすること数時間。
夕方、ようやくひと段落ついて、凪のような時間がやってきた。
いつもなら先輩マネジャーの引継ぎ講義をスピードラーニングするのだが、今日は自分のペースでひたすらに調べ物。
緊急事態宣言の余波で倒産・廃業が増えたというのを受けて、その周辺の法律基礎知識。また、休業期間中の各種経費減免交渉の発生に絡めた家賃契約のいろはなど。
経理屋は経理だけじゃいかんかったのね、と改めて。
「大学時代は実学禁止。社会に出ればいくらでも学べる」という、言語学者の父の教育方針で、経済も法律も1コマも履修せずに学生時代を終えた娘は。そもそもそちら方面に1ミリの興味もなかった娘は。
「お金をメインで扱う仕事は嫌だ」と、金融機関を就活候補から外した娘は。今、経理屋になり、法律を知らねばと焦っている。
父よ、あなたの予言の通りになってますよ。
ただ、あなたが思っていたよりずっと、長い時間が過ぎてからだけど。。。
亀の歩みでも、毎日少しずつ成長してゆきたいなぁ。
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