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舌鋒仕事人の復活(1.5)

さて、舌鋒スイッチの記録を綴る前に。
前回の産業医面談の様子を晒す。
…私だって、1度めは、鉾もとい舌を収めて堪えたのだ。

※この時は、noteではなくTwitter連打で記録を残していた。
以下、4月4日のTwitterに加筆して掲載。

・・・tw・・・

昨日は復職後初の産業医面談のため、久々に旧本社保健室へ。
受付、診察、終了後事務まで全てが安定の「ぜんざい公社クオリティ」。ほぼコント。

受付は各種感染防止対策と称し、問診票1枚の授受に20分。筆記具貸出を取りやめ、忘れた人を追い返す勢い。バインダーは職員が触れない新ルール、記入後かなり経たないと用紙も回収されない。それでも検温も消毒もないんだな。。。

前回とは別の、初対面の産業医。
社の勤務形態を知らず、前回の医師のカルテを読んでおらず(読めず? …そんな悪筆なのか?)、会話中に私が告げた勤務再開日を5回間違え…。

前回の産業医が確定しカルテに記入していた期間の要保護グレードを変更しようとし、保健士に
「そこはもう良いんです。
 その先を決めてください!」
と叱られる先生。。

…先生こそ、お休みして下さい。

そして、
「今後の勤務継続にあたり、私個人が心がけるべき事がありましたらご指示ください」
と言ったところ、
手洗い、マスクの徹底を指示されました。…それ、コロナ対策やろ。
そして、「人の集まる所は徹底的に避けてね」と…それ、通勤できないやろ。
※復職経過観察の面談です。

終了後、産業医の希望スケジュールとは別日程で、保健士が次回面談日程をフィックス。

あまりに「?」が多い一連の流れに、公社スタッフを尋問もとい取材したところ、
「診察は金曜午後のみになりました」が、金曜2時間だけ非常勤の先生が交代で来る、の意と判明。

私の通うカジュアル医院の体制をさんざん批判していたのに。。10年前は顔の見える常駐産業医がいた。末世よのう。

・・・tw・・・

…この直後に緊急事態宣言が発表され、保健室は電話不通・連絡不能となる。
この日決まった5月の面談日は、予定の数日前に、
「中止です」というただ1行のメールが上司宛に届いた。

なしのつぶてで2ヵ月を過ごし、今回の面談が決まったのは6月中旬に入ってからである。

続きます。。。


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