【日記】211019. カイギ会議カイギ(3行日記的に)
気圧のせいか、昨晩寝付けなかったせいか。
ベッドから出るのに苦戦…そして起きたら怖ろしく寒い。手が届く所で寒々しくなさそうな服を着て、手早く食事、家を出る。
【今日のこと】
*朝イチで経理・システムその他部門の定例会議。90分。
一昨年から続いているこの会議、途中参加の私はほぼ聞き役だ。派生する議題が多岐にわたり、それぞれの根っこが深すぎて、出席するたびに迷子気分になる。
*会議中に入った問合せと溜まった伝票を、30分集中して片付ける。
「ちょっと会議室行ってきます」
と言い置き、PCとノートを掴んで昨夜確保した会議室に独り籠る。自分と最終の評価会議だ。
*30分で作業を終わらせれば次の会議の前にランチを取れる。そう思いながらも、生殺与奪を握る行為と感じるだけに、点検を重ねたくなる。
全員分のシートの入力・チェックを終えて、一式をオジサマ宛てにメールする。
「確認後、部長に提出してください」
時計を見ると、1時間近く経っていた。化粧室に駆け込み、すぐに隣りの会議室に飛び込む。
*昨日飛び込んできた大型案件会議、のためのリハーサル会議。物流・経理・その他スタッフ部門とでスキーム確認60分。
「これ、本番会議は経理いなくても…」と夕方の会議を逃れようとするが、
「キックオフだから!」と説得され、果たせず。
さらに、主催者が相方の知り合いとわかって、いよいよ足抜けしにくくなる。
*2時過ぎ、外へ出る。近場でランチを…と道端の店に入ったら、まぁ足元が寒い寒い。そろそろ路面店ランチが厳しくなる季節か。早急に衣替えを済ませると心に誓う。
戻って溜まった伝票を粛々と承認。
*夕方、件の案件会議。昼のリハーサルメンバーから、某営業部への大型改善提案(というか申入れ)のテイ。
30分一本勝負で、主催者が超高速でプレゼンし詰めていく。体感的には私の3倍速だ。包囲網に囲まれた営業部担当者は数少ない同期だった。なんだかいたたまれない。
今後定例化を…という声かけを「経理は要所参加で!」と全力で断る。
*会議から戻るたびに伝票の山が高く険しくなって行く。
承認業務の合間に、PJ関係者の週次スケジュールから、各PJごとの「定例会議可能日時」を数パターン割り出す。各事務局に連絡。
月末から毎週、最低2時間、重たい会議が増えるのか。。。
*終業30分前。本日最後の仕事に、と監査会議出席者から届き始めた提出書類の確認に手をつけたところで、
「ちょっといいですか?」
と声がかかる。
チーター女子がイス持参で寄ってきた。
*あー、もしや昨日のお悩み相談のsideB的な? と身構える。
下期から、昨日のメンバーとチーターで一部担当業務を交換し絶賛引き継ぎ中なのだ。因みに2人は仲が良くない。昨日はチーターへの文句をだいぶ聞かされた。
しかしチーターの矛先は違った。
「この業務、ホントにウチでやる必要ありますか?」から始まる怒りトークに耳を傾ける。
*1時間ほど話し合い、数個の課題と改善ヒントが見つかる。さらに、
「朝の会議の補習しますから、わからない事を洗い出してくれますか」
…お見通しだな。
教わるなら彼女にだろうと思っていたが、監査にかまけて疑問点のブレイクダウンができていないのだ。整理して声かけすると約束。
*お互い残業時間が溜まっているので、なんとか下旬にフレックス消化して、と頼んでチーターを帰す。
まぁ消化できないだろうな…。「デキる子に仕事が集中」も、要改善事項のひとつか。
30分溢れで退社。
*帰りの車内で、山口恵以子氏「婚活食堂5」を読む。舞台が馴染みのある四谷しんみちのおでん屋…ちょっと癒される。おでんが食べたくなって来た。
帰宅後、ありものでとりあえずの鍋開きをする。
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