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リズム感は養える

リズム感にコンプレックス、
ありませんか?

8歳頃でしょうか…
私は物心ついたときには
すでにリズム感に
コンプレックスがありました。

その私がのちに
10年ほどかけて解消した
リズム感コンプレックス。

それをまとめたものを
オンライン講座として
6年ほど行っています。

『ちゃんとリズムをとって』
と言われても取れない!
という
悲しみからスタートした
私が作成したものです。

少し、お話しますね。

ちゃんとリズムをとっているつもりなのにとれない理由は?

これはリズムの捉え方にあります。

どいういうことかというと
リズムをその音が鳴る瞬間の
として捉えていると

その点が鳴るための動き、
さらにそのあとの動きが
ないもの、
という設計になっています。

でも、音楽は連続性の中にあります。

つまり、点ではなく
捉えることがポイントです。

ビジュアルにするとこういうことです

今回はシンガーのケイコさんとの
セッションでした。

中でも
生徒さんにリズム感というものを
どう伝えようか?

というテーマにも
使っていただけるものですので
ケイコさんのように
講師をされている方にも
おすすめです。


なんと輪ゴムを使います!
(ケイコさんは教えるときに使っている口の中模型を見せてくれました♪)

私がこの講座をつくった理由

その理由は
伝えたいメッセージが
あるからです。

それは
リズム感は養える
ということ。

もっというと
持って生まれたものは
もちろんあると思うのですが
それだけではなく
リズム感は養えるという
大前提を伝える側がまず
持っていて欲しい

のです。

リズム感は養える
ということ、
これは私が証明なので
これは自信を持って
言えます。

動きのことなので
アレクサンダーテクニーク
とも相性がよく
より演奏したいように
演奏することに
近付くことができますよ!

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