先生である自分とイチ演奏者である自分の行き来がしにくいという方へ
先生である自分と
イチ演奏者である自分。
〝これからレッスンだ!
生徒さんくるから
切り替えなきゃ〟
って思ったこと、
ありませんか?
さらにうまく切り替えられず
私は切り替えるの下手、
と思っていた私から
今日はこんな質問を。
・・・
『切り替えるのって、
本当に必要?』
・・・
そもそも
〝切り替えなきゃ!〟と
思う時って
どんな時でしたか?
あぁもう少し練習したかったなー
と後ろ髪ひかれモードで
自分の練習を切り上げ
レッスンへ…
など
それまでやっていたことを
もっとやっていたかった時
だったりしませんか?
そして、
切り替えなきゃ!
と思うのはなぜでしょう?
【だって、先生だから
ちゃんとしなきゃ】
だったりしませんか?
・・・
『教える』も
『演奏する』も
同じ【伝える】
のグループ。
切り替えよう、
としなくとも
次の時間の流れに
乗っていこう
というのは
どうでしょう?
先生が動きやすくなったら
生徒さんも動きやすい。
そうやって
お互いが影響し合って
存在しています。
演奏は動きの連続だから
レッスンしやすくなり
生徒さんも演奏しやすく
レッスンを受けやすくなる
とお互いにとって
嬉しい連鎖が起きるはず!
実は居心地の悪さを感じてた…
という音楽講師の方は
次のレッスンで
ぜひお試しくださいね!
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