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【視覚の平面、意識の空間】
私たちは情報の多くを目の視覚情報から獲得している。
上下左右前後、どこまでもスクリーンという平面。
その平面に「奥行き」を感じさせている何かがある。
それが何で、どこにあるのか?
人間はずっと目の在処を探している。
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【天然のかゆみ止め】
今朝、散歩途中で小さなラベンダー畑を見つけました。そろそろ蚊に悩まされる時期ですが、ラベンダーの精油は虫刺されのかゆみや赤みをスーッと抑えてくれます。香りも良いのでとてもオススメ☺️精油はインテリア用ではなく、マッサージにも使えるものを選びましょう💕👍
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【スピン】
素粒子はスピンしている。
電子もスピンしている。
地球もスピンしている。
惑星もスピンしている。
太陽系もスピンしている。
銀河系もスピンしている。
星雲もスピンしている。
拡大し収縮する。
収縮し拡大する。
重なり合う空間が、同じリズムで一斉にダンスを踊っている。
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【人は言葉と行動の型で出来ている】
いつもの言葉。
いつもの行動。
よく言う言葉。
よくやる仕草。
同じ型が何度も何度も繰り返されて、ある固有の「人間」が出来ていく。
無意識の思考による「型」を意識する事ができれば、人にも生活にも変化をもたらす事が出来るかもしれない。
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【日本の型】日本の伝統文化では必ずと言っていいほど「型」を大切にする。身体という物質を使い、精神という見えないものを型に纏めて繰り返す事で、新しい「カタチ」を成していく。師匠の真似から始めて、息をするように「型」を使いこなして初めて自分の型を編み出し、新しい次元へと歩んでいく。
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【氣が塞ぐ原因】
朝起きて、体調不良でもないのになぜか氣が塞いでいる時は、どこかで自分を責めている場合があります。惨めさや悔しさ、わだかまる怒りが「自分を責める」ことで起きていると気がついたら、そこでスッと軽くなります。自分に嫌な思いをさせているの自分だと、我に帰るからです。
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【世界は言葉で出来ている】
「はじめに言(ことば)があった」とヨハネの福音書は始める。正確に言えばギリシア語のlogosには真理とか法則といった他の多くの意味もあるのだが、英訳から日本語に訳した時に「言葉」としたらしい。古くからの日本の言霊信仰に馴染みやすかったのかもしれない。
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【道】
日本の伝統文化には「道(ドウ)」とつくものが多い。様々な「型」に分かれ違う道筋を辿っても、目指す先が同じだからだろうか。
「型」に没することで「我」を捨てていく。
よく「型にハマりたくない」などと言うけれど、実際には「型からの守破離」が望ましいのかもしれない。
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【護られている実感】
幼稚園の頃。走ってくる車の前に出てしまい、なんとなく背中を押された感じがしたら引かれずに済んだ。小学生の頃、頭を下にした状態で階段の上から下まで落ちたのに擦り傷一つなかった。今日は、枇杷の木から落ちて背中で温室のガラスを派手に割ったが怪我はなかった。有難し🙏
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【分裂から始まる調和】
「二元」というシステムしか持たない私たちは「調和」を体験するためにも、それを使っている。
わざわざ「分裂」を選んで突き進み、それが極まってようやく「調和」を目指し始める。
始まりのための終わり。
終わりのための始まり。
調和は最初からあると気付けない。
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【自分という幻】
人は皆、自分探しをしている。
誰かとの違いを求めて。
自ら世界と境界線を引き、自らを世界から分断している。
幻のように不確かな自分を認識するために。
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【二元の檻】
見えるものとしてのカタチがないと認識出来ない私たちは、自分の位置を知るためにも「対比」を使っている。
「上と下」「右と左」「前と後」善と悪」「正と反」という「二元の檻」の中に落ち込んでいる。
「相反するモノ」を同時に見る視点と位置を取り戻すことが必要かもしれない。
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【はじめに言(ことば)があった】
ヨハネの福音書の冒頭。言葉によってすべてがなった、と謳われていることから日本の「言靈(ことだま)」の概念とも通じる。いわゆるスピ系でも「言葉」の重要性が唱えられているが未だ言葉からの物質化はほぼ例を見ない。何かが変わってしまっているようである。
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【人と比べる】
よく言われるのが「行動してないから」だが、本当にそれだけだろうか?
ヌーソロジー的に考えれば、いるはずもない他者と、自己を同じ空間に落とし込み、その上更に他者の視点で並べて見ている状態なのか?
自分が本当はどこにいるかを考えれば、起こりにくくなるかもしれない。
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