見出し画像

花と服。新しい命を吹き込む!


今、有楽町のマルイ1階はお花でいっぱいになっています。

画像1

こちら全部、結婚式場や花農家から止むを得ず出てしまう「ロスフラワー」たちをフラワーサイクリストさんたちが蘇らせたものです。

お花大好きなので、こういう企画にはすごくシンパシーを感じます。特に今の時期は街を歩いても色々な花々と出くわすので「何の花だろー?」「変わった色だなー」などと考えながらお散歩するのが好きです。初夏は服装も軽やかなので、尚更この時期の散歩は好き。

画像2


でも、都市部の狭い縦長の家に住んでたり小さい子どもがいると「自宅で花を愛でる」ことからどうしても遠のいてしまうんですよね〜(雑然とした部屋な上、子供に花瓶を倒される可能性も否定できない😭)。自然に咲いている花も素朴で好きなんですが、ブーケもあの色味が調整されて造形されたすがたかたちががたまらんのです。まさしく調和が生み出された美という感じ。

信頼感を生み出すファッションも調和が命なので、ブーケのカラーリングはインスピレーションが詰まっています。だから余計に惹かれるのかもしれないな。。
花のあるリビングが切実に羨ましい。子供の頃習っていたバレエの発表会で友達からもらった花を使ってリビングを彩った時のあのテンション。おうちが花屋さんになったみたいで、いろんな香りがミックスされたリビングでの生活は、私にとって非日常でした。花が枯れてしまうまでの束の間の間の楽しみでした。

話は変わりますが、私たちの仕事の中にもロスフラワーを蘇らせたフラワーサイクリストさんのように、イメージコンサルティングを受けることで「着ていなった服が蘇りました✨」という感想をいただくこともあるんですよ。

買ったのに着れていなかったり、どんな着方がいいのか分からない、、そんな服に新たな命を吹き込むのも私たちのお仕事です。服って着てもらえてこそ役割を果たします。そういう部分でロスクローズの撲滅に貢献してますね😃

持つべき人が持つ服を選ぶ。私のクレドであるこの考え方、ファッションを通じた社会貢献のあり方として、一つの核になりそうです。

✨✨

東京・日本橋でイメージコンサルタントという「見た目の参謀」をしています。フェッションを通じて自己肯定感をあげたい、自分の人生に追い風を吹かせたい方を応援するお仕事です。

私のHPはこちら


こちらもオススメ「私が都庁職員を辞めてイメコンになった理由」↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?