小さい頃から焼き物、器が好き。
萬古焼で有名な四日市や菰野で育ったおかげかもしれない。毎年、ばんこ祭りや陶器市が大好きで、お気に入りを見つけては買ってもらっていた。図工や美術で作る、手びねりの陶芸も大好きだった。
そして、新たな焼き物との出会い。薩摩焼。温かな白色に細かく描かれた絵。すごくきれい。高くてさすがに手は出ないが、ずっと眺めていられる。
もちろん、薩摩焼の里、美山には普段使いの器もたくさん作られている。各窯元がさまざまな作品を出している。そして、同じ器でも色や形、模様、重さがちがう。迷い始めたらキリがないが、自分だけのお気に入りを見つけるのは本当にたのしい。


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