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noteフェリー4月期最終回とnoteを読み合う会からの気づき

4月28日。私は朝からそわそわしていました。

何故って、noteフェリーで書いた記事をひっさげ、noteを読み合う会に出席することになっていたから。

実は私、前回3月の読み合う会に参加していました。

noteを読み合う会の参加者の中に、noteフェリーに乗船していた方もいたのですね。知らなかった~。

今回は私が読み合う会からのフェリー、両方に出席する番です!


今回用意した記事は、1か月かけてnoteフェリーで課題を通して練り上げたもの。
実際は何回かある課題提出の締め切りのたびに、直前に慌てて書いていったという記事ですが、どう読んでもらえるかドキドキしながらの参加です。

これからnoteフェリーに参加しようと思っている方や、noteを読み合う会に興味を持っているものの参加できずにいる方はこの記事を参考に、是非参加を検討してみてください。

noteを読み合う会

ある程度揃ったところで、最初に全体で流れを確認しました。
このとき、参加者全員の顔が画面に出たのですが、前回一緒だったしんかいさんの姿も見え、テンションが上ります。
前回は70人くらいいたような気がしたのですが、今回は30人弱??ゴールデンウィーク前だから皆さん忙しいのかしら?などと考えながらお一人お一人画面上のお顔を拝見していました。

どういうふうに読み合うか、練習をしたあとに4〜5人の小グループに分かれることになりました。

私が一緒のグループとなったのは
たっきーさん
まあちさん
ねむさん

実は、たっきーさんまあちさんはnoteフェリーで一緒、さらに、まあちさんはライターゼミでも一緒なのでもう同期生のようなものなのです!一気に気持ちが楽になりました。
しかも、お二人の記事はもうすでにあらかじめ読んでいたのです(#^.^#)
読むのが遅い私でも時間をかけて味わえたので、気が楽でした。

いざ、読み合おう!

50音順で順番に読んでいくということで一番に私の記事を読んでもらいましたが、とりあえずここでは他の方の記事のご紹介。

たっきーさん

学校に通えなくなったお子さんへの対応について、まず親として自分の子どもがその立場だったらどうするか、という視点から考えさせられます。

家族の仕事柄、不登校問題について考えることも多いのですが、子どもを追い詰めてはいけないのかなと一番に思いました。同じ家族でも意見が分かれることもあるし、難しい問題です。それにいざ自分の子どもが不登校になったら、ちゃんと受け止めてあげられるかどうか考えてしまいます。口で言うのは簡単でも、実際動くとなるとどうだろう。
たっきーさん、当事者として真摯に向き合っていることが文章から伝わってきました。

構成も、先生への相談のような形にしており、工夫されているところが印象的でした。


まあちさん

まあちさんの記事は、noteフェリーで構成を考える回があったのですが、その時点からとても気になっていました。しかも、構成でどんな本が出てくるのか種明かしをしていなかったので早く教えてよ~、とうずうずしていました。

小学校の読み聞かせですが、私も何度か行ったことがあります。けれども、他の方がどんな本を選ぶのか、あまり情報を入れずにいました。季節に合った本とか、子どもに聞いてどの本が興味あるかといった観点から選んだことが多かったです。

仮説→実験→検証と話が進んでいるとねむさんの指摘が入り、なるほど!!と納得、読みやすさはそこから来るのかもしれないと感じました。


ねむさん

ねむさんの記事は、私にとってはふだんあまり読まないジャンルの記事でした。それだけにとても新鮮!!
イラストも上手に使っていて、アクセントになっています。ちょうどnoteフェリーでの違う方の記事でも、イラストを上手に使っている方がいたので、イラストの活用、私も挑戦してみようと思いました。

記事の構成も、強調すべきことは強調し、どんな人に読んでほしいかということをしっかり書いています。
まさにそのターゲットに当たる私は読まなければ!という気持ちになりました。シリーズで書いているので、時間を見て読んでいきたいと思います。


自分の記事について意見をもらえた!

・タイトルがもっといいのがあるのかもしれない、という迷いがあること
・読み手に伝わる文章になっているかどうか

について聞いてみました。

実は、前回noteを読み合う会に参加したときは、都合によりパソコンではなく使い慣れないchromebookを使っていました。操作に慣れていなかったせいか、windowを一つしか画面上に出せず、読んでいる人の様子を見ながら記事を読むことができませんでした。
しかし今回普段使っているパソコンにて参加、自分の文章を読んでいる時の皆さんの反応もじっくり見させていただきました!(^^)!。

共感できる、と言ってもらえたのがまずよかった(*^_^*)
そして私以外のみなさんが他の人の記事を読んですぐ思ったことを言語化していることにまず驚き、感動。

特に、今日初めて私の文を読んだはずのねむさんからは、刺さるアドバイスをいただきました。
イラストを使って思い切りエッセイとして面白く書いてしまう方法もあるのでは?といった提案、同じ内容でも切り口を別にしテイストを変えるという方法もあったのか、と目から鱗が落ちました。
読ませるターゲットを変えて書くこともできるだろうし、「失敗する前に知りたかった!!」みたいなタイトルにもできるのではないか、とのこと。

新しい発見でした。また時間を見て挑戦したい!

読み合う会のメリットはこの2つ。

★普段読まない記事もじっくり読める
★アドバイスや反応を直接もらえる


その後フェリー会場で

その後はフェリーの皆さんと集まることに。

1か月の振り返りと今後についての話をしました。

・これからもnoteフェリーのslackに残ってつながりを持つことができる
・今後のフェリーの活動にも参加可能(今のところ?)

とのこと、機会を見てまた今回のように構成をじっくり考えて、記事を書こうと思います。

noteフェリーに参加して、またここでも新しい仲間と出会えました。今は、書き続けるモチベーションが上がったことを感じています。

このように、新たな発見のあるnoteフェリーnoteを読み合う会
私はまた参加するつもりです。もしよかったらこの記事を読んでくださる皆さんともお会いしたいです。
もしお会いできる時があったら、その時は是非よろしくお願いします。

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