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愛犬がケガをして病院に行った話


わが家には今年10歳になる長女がいる。
元々実家で飼っていたわんちゃんですが、
私が一人暮らしをするときに連れてきたんです。
今ではペットというよりもはや子供のような存在。
だからもしこの先私が妊娠したとして、その子が女の子だったら次女だね〜なんて旦那と話している。


その長女が今朝、ケガをした。
もうすぐワクチンにいくのに
最近トリミングに行けていなかったので
ちょっと犬くさかったうちの子。

せめてシャンプーだけでもしてあげようと思い、
朝からお風呂に入れた。
大嫌いなドライヤーも頑張って
スッキリしたらテンションが上がったのか、
バーっと部屋中を駆け回ってベッドやソファを
飛び乗ったり飛び降りたりしていた。

ケガしないでよ〜なんて思いながら片付けをしていて、
ふと静かなことに気づく。
いつもいるマットを見てみると、
左前足をおばけのようにしていたんです…!

やばい〜😨😨😨
と思い、とりあえず近所の動物病院に電話をして
すぐに受診できることになった。
ただ歩いて行くと予約できた時間に間に合わないと思ったので、タクシーを使ってしまった。

結果、レントゲンで骨に異常はなく捻挫だと診断がついた。
しばらくお散歩は禁止ということで、
病院からの帰りは抱っこして30分かけて話しかけながら歩いて帰ってきた。
いくら小型犬とはいえ、30分抱っこして炎天下を歩くのは結構しんどかった…
明日はきっと筋肉痛だ。

にしても犬の捻挫って難しい。
人間だったら捻挫をしていたら痛くてそんなに歩き回れないが、犬は痛くても歩いてしまう。
なんなら懲りずにベッドを上り下りする。

しばらくは薬を飲みながら安静を命じられたけど、
いつも元気なわが子にはとても難しいことだ。
普段はしまっているケージを組み立てて、
その中にお気に入りのクッションとおもちゃを入れてみた。
今のところ大人しく寝て過ごしているけど…
心配です。

人間なら痛い時は痛いと言える。
犬は痛くても痛いとは言えないし。
あ、でも赤ちゃんだって痛いとは言えないか。
やっぱりうちの子は赤ちゃんと同じじゃないか(笑)

とっても元気で若々しいけどやっぱりシニア犬なんだな〜としみじみ。
そろそろベッドに上り下りできないようにしたり、ソファを低くしたり、
色々しっかり対策とらなきゃな。


以上、今日の出来事でした。

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