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2022年日記

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日記:2022年〜
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2022年1月の記事一覧

1月30日

1月30日

夜勤明け。
車内をアルコール消毒し、自分の部屋で大人しくしておけと言う内容のメールが届いていた。近所のスーパーでアルコール消毒を購入。我が家も本格的にコロナ対策を講じる。

帰宅。まず最初に来ている服を脱ぎすぐさま洗濯。そして風呂に入る。
冷蔵庫を開けるとカレーがあったので、フライパンで弱火にし温める。最近電子レンジが壊れたので修理に出しているため、フライパンで温める。

カレーを食べながら、ウェ

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1月29日

耳がかなり悪い利用者さんに対し、
「〇〇して!」
という自分がいた。

初めは丁寧に声をかけ始めるのだが、何度声をかけても利用者さんに届いておらず、段々と声量は大きくなるにつれ、口調が荒くなってしまう。

こういう類は非意図的虐待に繋がる。

この非意図的なものを、自分自身で理解していかなければ。

コロナのニュースが連日流れ、介護の現場にいる身としては、他人事ではない。
現に、感染者が近くにいて

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1月27日

1月27日

朝6時起床。朝食を済ませる。

朝からミートソーススパゲティを作る。コクを出すため、ビーフシチューのルーを一欠片入れてみる。これがなかなか良い。

日頃から洋食ばかり作りがちなので、そろそろ和食に取り掛かりたいところ。煮込む系、和食系を本格的に挑もう。

まずは、作りたいメニューを決めることからだ。肉じゃがは割と作る事があるので、別のものがいい。何を作ろうか。パッとすぐに出てこない。里芋の煮っ転が

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1月28日

遂にコロナ感染者が出た。

現場は比較的落ち着いていた。ただ社員の方達は仕事に追われ、残業残業。

今はまだ耐えれているが、3回目のワクチンが接種されない限り、今後拡大するのは確実。

もしも僕達が一斉に熱を出してしまった場合、誰が利用者さんを見守るのだろうか?

精神科病棟に置き去りにされた患者さん達が映し出された、NHKドキュメンタリーを思い出した。

陽陽介護という言葉もYahooニュースで

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1月26日

千葉雅也「勉強の哲学〜来るべきバカのために〜」

一日中布団の中から出てくる事が出来ず、ただただ時間が経過した。

22時にようやく起き、スープを飲んで落ち着いた所で本書を手に取り、音読。

最初は頭が働かず、何も入ってこなくてイライラが募り癇癪を起こしかけたが、なんとか、今の感情をその場でノートに書き留める事で落ち着く事が出来た。

すると、徐々に文が頭に入ってきた。

内容が心地よい。スーッと

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1月25日

1月25日

ゼミの先生が書いた本が発売されたということで、早速購入。
ついでにサインをもらう。苦笑いしていた。

整体のため、名古屋へ。7年前に痛めた右肩の痛みも徐々に和らいできている。本当に嬉しい。この痛みに負けて、自分に負けて、高校の時、部活を辞めた。
当時、いくつか整体に通ったが治らず諦めて7年放置していたが、やっぱり治るんですね。有名な病院はやはり凄い。
リハビリ後、サイゼリアで一息つく。隣に座る二人

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1月24日

体調崩す。

布団に篭りながら「不思議の国のアリス」をみた。

あれはホラーだ。

頭が動かないし、倦怠感が凄い。

ふと涙が出たりする。なんだこりゃ。

よくない状態だ。

1月23日

回避性パーソナリティー障害と診断された人はチャンスだと思う。

孤独な人も、チャンスだと思う。虐められてる人もチャンスだと思う。

くそったれな世の中なんだから、逃げ出していけばいい。疎外されているのは、逃げている状況に非常に近しい。チャンスでしかない。逃げきれていないから問題なのだ。逃げ方が分からないから、事件が起きるんだろうな。

しかし、逃げたい人を、しっかり逃すために何をすればいいのかを考

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12月22日

12月22日

明らかに浸っている。夢のような何かに浸っている。
旅へ出て今に至るまで、夢と現実が混在していると感じることが多い。

何か気持ち悪い。

こんな時は掃除をしよう。部屋の掃除をする。いらないもんは捨てる。
明日の予定決定。

今日はとある図書館にいた。
座りながら通りすがりの人をスケッチしていたら、4時間が経過。
姿を観察する時間が好きだ。基本的に外見は正直だと思っている。
外見は装うことはできるけ

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1月21日

1月21日

AM11時
久々に青山先生に会う。面談時間は13時まで。
いきなり、昨日観たドライブマイカーの話をする。
本当は、幾つも話したいことがある。数ヶ月、先生にぶつける悩みを貯めてきた。
にも関わらずその話題で40分経過。
まあ楽しいからよし。
他には、事務的な事と悩みを少々話す。
悩みの部分は、毎回同じような事をぶつけている気がする。私は成長しているのだろうかと話しながらいつも不安になる。しかし、その

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1月20日

1月20日

朝、雑煮を食べた。そういえば、今年初めての雑煮。
母が作ってくれたのだが、味がかなり薄い。作った本人でさえ、味が薄いと思っているほどだ。
母の料理は、濃いか、薄いかの二択。
味噌汁は、ぐつぐつに煮る。豆腐に、すが入る程煮る。しかし、味噌味が薄い。

こういう風に、母についてを書き始めていると、止まらなくなりそう。
今度、試しに書いてみよう。私が好きな作家幸田文のように、勢いで書いてみよう。

洗濯

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1月19日

1月19日

あの店に寄る前に
一緒に並んで歩いてゆこう
家に続く緑道
君の目で見てる春の街 胸高なる
開いた蕾は君を知らなかった
長いときを忘れたのです

うすい茶色の君の目のトンネル

春のせい/坂口恭平

ここ数ヶ月?一年? “あったかさ“がなんなのかをずっと考えている。
そして、その“あったかさ“をどうしたら映像にできるのか、伝えられるのかを感がている。日々の自分が感じた、“あったかさ“を日記に残せば、

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1月18日

1月18日

昨日は日記をつけ忘れた。
久しぶりに中学の友人たちと食事をし、そのまま家に帰り、爆睡。
こんな日あるさ。今日からまた続けていく。

今朝は、濱口竜介監督「寝ても覚めても」を見た。
久々に良い映画を見たなー。もっと自分も映画のこと学びたいと思いました。
最近映画熱が冷めていたので、ここから熱くなれる気がします。

もっと、動かないと。旅から帰ってきてたるんでいる。遅い。もっと行動しなければ。
自由で

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1月16日

1月16日

アンドリューガーフィールドと、エマストーンがなぜ別れてしまったのかと、深夜3時、腹痛に耐えながら私は一人悩んでいた。

最近アメイジングスパイダーマン2を見返した。

公開された当時は中学生で、実際に二人が付き合っていると知り、とても夢があるなと思っていた。なぜなら、本作の劇中、二人は不運な別れをするからだ。そこから約10年が経ちエマストーンは結婚し、子供がいる。そう思うと、深夜3時、私は無性に悲

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