1月26日

千葉雅也「勉強の哲学〜来るべきバカのために〜」

一日中布団の中から出てくる事が出来ず、ただただ時間が経過した。

22時にようやく起き、スープを飲んで落ち着いた所で本書を手に取り、音読。

最初は頭が働かず、何も入ってこなくてイライラが募り癇癪を起こしかけたが、なんとか、今の感情をその場でノートに書き留める事で落ち着く事が出来た。

すると、徐々に文が頭に入ってきた。

内容が心地よい。スーッと流れ込む。

気づけば半分読み終えていた。

残りは明日にとっておこう。

とりあえず外に出る。すぐに出る。朝早く起きる。


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