鬼滅の刃最終巻感想 ※ネタバレあり
アニメを見て、映画をみて、映画の続きをコミックで見て、そして最終巻まで見終わりました。
たくさん人は死にましたが、終わり方はこれでいいんじゃないかと思います。
来世でみんな幸せに。
がんばった柱含め、鬼殺隊員とその周りの人々、みんなに幸せな来世が訪れているようで、とても良かったです。
最後に炭治郎が鬼になる辺り、編集部からそのまま炭次郎を鬼にして第二部やれとか言われたんじゃないですかねー。
そうするとジョジョみたいになってくんだろうなーと思いました。
ま、幽遊白書は19巻、スラムダンクやるろうに剣心も30巻そこそこだったので盛り上がって終わるにはちょうどいい巻数だったんだと思います。
つづきに関しては、
これから先、100年とか経ったとき、桃太郎やさるかに合戦みたいに、ドラゴンボールや鬼滅が誰でも知っててモチーフにできる時代とかが来て、また誰か才能がある人が新たな解釈で描いたりなんてのもいいなあって思いました。
そうすると彼らは僕らよりもずっと長く生きられます。
ひとまず、作者の方、お疲れさまでした。
話変わりますが、鬼殺隊をモチーフにしたリングフィットアドベンチャー出たらめちゃめちゃ流行ると思います。
ふつうにほしいから。