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「人生100年時代の『高齢者マーケティング』の新常識」 NewsPicks 2021/12/21

【記事の要約】
アメリカでは、55歳以上の世帯が米国全体の69%の富を保有している。しかし、高齢者には好きなブランドを乗り換えたり、新製品を試したりする意欲が低いと多くの起業家が信じており、シニア世代の多くが自分自身を年寄りと考えたがらないために、シニアをターゲットする商品は少ない。そこで、年齢ではなく実際のニーズに焦点を当て、製品の潜在的なユーザーすべてにアピールするのが有効だろう。

【私の考え】
日本でも金融資産の72%以上は55歳以上が保有しているとされている。高齢者で一括りにせずに、シニア世代の一人ひとりが持つニーズに対応するのは、金額的にも、人数的にも重要だと考えた。また今後、健康寿命が延びれば、シニア世代のニーズへも変化が生じると考えた。


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