新しいチャレンジに!

こんばんは!
冷え込む日が続いていますね。
教室でも講師の先生方が手をこすり合わせながら入って来ております。
それに対して子どもたちは、口では寒いと言いながらもケロっとした表情。
子どもは風の子と昔から言いますが、やはり大人になるにつれて寒さに弱くなっていくんですね。。。

PebyCollegeでは11月からGoToEducationというイベントを開催しています。
その中でも生徒たちにたくさん挑戦してもらっているのが『暗唱』です。

【暗唱が子どもたちに与える効果】

詳しくまとめてくれている記事を紹介しますね!

https://englishhub.jp/news/declamation-3reason.html

この記事における暗唱は英語なんですが、これは日本語の暗唱でも同じことが言えます。
幼い頃から暗唱に取り組んでいく事で、日本語においても自然な発音、滑舌、抑揚などを学ぶ事が出来ます。

また、幼年期は自分で読んで覚えるという事が難しかったりもするので、「お母さんと一緒に覚える」という事がほとんどになります。
その場合は耳を使って覚えていくのですが、『耳で覚える』という行為は右脳発達にとても効果的です。
右脳の記憶野を育ててあげる事で、記憶の定着力を高めていく事が出来ます。

とはいえ、無理にやりすぎると子どもたちは嫌がってしまいます。
そうならないようにゲーム感覚で短い文を覚える練習から始めると、時間が経つにつれて自然に長い文章にも挑戦できるようになってきます。
例えば『いろはカルタ』や『百人一首』を一つずつ覚える事から初めていくと、年少ぐらいからでも割ととっつき易くスタート出来るのでオススメです。
昨年年少に上がった姪っ子に、兄に内緒で少しずつ教えていってます。w

新しい年のスタートに、新しい挑戦として初めてみると良さそうですね♪

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