明珠暗投～めいしゅあんとう～

使いこなせもしないのに、手放すこともしない
明珠暗投、ここに極まれりだな
仕方がない
この明珠さま自ら動くしかないじゃないか
楽しみにしてな
大暗投に追い込んでやるさ
四面楚歌の果てに自滅するがいい
さて、この明珠さまに相応しい戦場はどこだ

文字あそび
明珠暗投～めいしゅあんとう～
どんなに貴重なものでも、贈るときに礼を失すれば、かえって誤解され恨みを買うことのたとえ。
才能はあるのに世に認められないことや、価値のわからない人が宝物を所持することもいう。
最後のは「豚に真珠」ってやつですね。