交換ノート

中学に入って、毎日の連絡帳のようなノートを書くことになった。それには、何を書いてもいいらしい。次男は「眠かった」「暑かった」くらいしか書いてない。

先日、次男の通院前に学校の様子が聞きたいからと、次男に先生に「電話ください」と伝えてもらった。けれどタイミング悪く、お忙しい様子。

そこで、かの連絡帳に先生からのお詫びのお手紙が…。お返事として、今回、電話をかけて欲しかった理由を書いた。

その日の連絡帳には事細かに学校での様子が書かれてあった。おかげで主治医の先生との話もスムーズに行き、一つ薬を変えてみることになった。その話を先生にお返事すると、また長々とお返事が…

と、いうことで本来なら、先生と生徒の交換ノートが生徒の母と先生との交換ノートになってしまった😅
書く量が多いので付箋を貼って足したりして、所狭しと書いている。小さな事件?はいくつかあるものの、おかげさまで今は何とか嫌がらずに学校に行っている。

なかなか他の子と同じとはいかない次男だけど、先生が気にかけてくださることは、ありがたいこと。私も、先生のお返事を楽しみにしている。一年が終わる頃には、ノートが付箋で分厚くなっているかもしれないと想像して、思わずクスリ♪と笑ってしまった。

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