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小学館の担当編集者が書いてくれました!

先週発売になった私の文庫本「かちがらす 幕末の肥前佐賀」について担当編集者が、小学館の「小説丸」というサイト↓で書いてくれました。

中でも嬉しかったのは「個人的な思いですが、植松作品の魅力のひとつは、会話の素晴らしさでしょう」というところ。常々、会話文には、それなりのこだわりを持って書いているのだけれど、今まで誉めてもらったことはなくて、ああ、わかってもらえたのか〜と、シミジミ。

ついでですが、ずいぶん前に私が「本の窓」という小冊子に書かせてもらった文章が「ブックバン」というサイト↓で読めます。こちらも、ぜひ、ご一読ください。

ちなみに、これのトップ画像は、何年も前に佐賀城本丸歴史館で撮ったもの。当時、鍋島直正公の拡大写真板が、座敷に置いてあったのです。私は小柄に写るように、少し後ろに下がってますが、それが功を奏して、とっても気に入ってる写真です。


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