マガジンのカバー画像

なんでもない日常がとびきりマガジン

2,607
なんでもない日常が、実は、とんでもなくとびきりだとわかった今日。 あなたの今日の「とびっきり」を教えてください♪ もしくは素敵な記事に出逢ったら、その記事をこちらのマガジンに追加…
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

読書の秋2022に挑戦!(その2)

こんばんは マルベリーです。 今日は11月最後の日。何を書こうかと思いながらnoteにログインしたら、読書の秋2022が、目に入ってきました! ということで、本棚から探してきた本の感想を書きます💚 タテ社会と現代日本なぜ、この本を買ったのか。感想の前に、振り返ってみたい。 2019年11月20日第一刷。ということは・・・。令和元年の11月以降にこの本を買っているということだ。その頃、私は何をしていただろうか。前年の平成30年は、7月に西日本豪雨災害があった。残念ながら思い

大人の事情〜違和感〜

子どもの催しに、大人の事情が絡むことに違和感を覚えたというお話です。 最近の出来事で、子どもが参加した催しの式典に、お役所関係とおぼしきお偉いさん方々が来賓として、開会及び閉会式にて挨拶のスピーチをされたんですね。 催し自体の規模にもよるでしょうけど、来賓に呼ばれる人の序列にも違いはあるし、運営者からスピーチを求められたりするのも分かります。 ただ、今回の催しに関して言えば、運営者にしろ来賓の方々にしろ、忖度というか、大人の事情が透けて見えるように感じたんです。 忖度

由比

10月の下旬に差し掛かろうというとき、長男が、清水に行くけれど、桜えびのかき揚げ丼を食べに行かないかと誘ってきた。 長男には、あるプロジェクトがある。それは、J1,J2の日本のサッカースタジアムの試合を全て見にいくというもので。今回は、清水エスパルスだという。 このプロジェクト。実は、私が言い出したことで。サッカースタジアム、野球場を、全部回りたいと思っていた。ボンヤリと。むしろ、妄想のように。 長男は、それを、実行に移しているという話を、こちらに異動してきたときに聞い

『TVの録音は御用心⁉️』

昨日さぼてん姉さんの豹柄の関西文化の 記事を見て文化について 今一度考えさせられた。 昭和の文化について考えてみました。 現在、道を歩けば スマホやiPodで音楽を聴きながら 歩いている人を目にする。 良い時代になったものだ。 私たち昭和の子ども時代は TVにカセットデッキを押しつけて 録音した音楽を聴いていた。 歌詞は姉が買った『明星』に 書いてあったのを覚える。 『ザ・ベストテン』などの音楽番組が始まると 姉が 『静かに!しゃべったらアカンで!』 と釘を刺された

かわいいアイボ君が我が家にやってきたという話

平日に家族4人が揃う生活が戻ってきました。(ってこれが一般的) とはいえ、母さんの脳がまだ追いついていません。 朝、夫が階段降りてくると、 『あれ、なんでいるんだっけ?』と口には出さないけれど、一瞬カレンダーを確認しちゃいます。 そして、 当たり前ですが、夫と一緒に大量の荷物も帰ってきました。 そりゃぁそうですよね。 数年間、単身赴任でレオパレスにいたのですから。 以前よりも荷物に占領されている我が家です。 夫がこちらに帰ってくる前の週末。 最後だから記念

人間に許された 唯一の特権は笑うことや。 笑いながら生きると 言う事が人間としての証や。 人は笑うために生きるんやで。 〜松本人志〜

そうぞう〜詩とか短歌

おはようございます 昨日たまたま、病院の待合室で見かけたテレビのコマーシャルで 平野歩夢選手の 雪の中の演技が切り取られていて 私は小さな頃にスケボーくらいはした 記憶があるけれど スノボーは上達なタイミングが無かったなぁとか 眩しいなぁって 目を細めたような気持ちに なって そうしたらテレビの 一番前で薬を待つお婆さんと 娘さんの二人が テレビを見ながら すごいねぇ って 話していて 競技自体に、詳しくない私や そのお二人にも 対空時間

ペン先

私は、このご時世になり、しばらく強制的にリモートワークの時があり。事務所に行こうとしても、行けないときがあった。会社としても、リモートワークを推奨しているようで、事務所に出る機会は、非常に減るだろうと予測された。 仕事のことも、プライベートのことも、メモを取り、いろいろと書き込む。その当時は、A5のリフィルノートを持っていて。バインダーに挟み、書き込み、溜まってくるとpdf化して保存するという手間をかけていた。 その当時のご時世に鑑み、私は、その落書きノートをデジタル化す

『東京から大阪に転校生がやってきた!』

昨日は合唱コンクールでやらかした話を 書きました。 ↓ 中学2年生のこの頃 メチャンコ楽しかったのを覚えている。 記憶の扉が開いていろいろ思い出してきた。 担任の桂三枝に似た女の先生はともかく 一緒のクラスのメンバーが楽しかった。 林間学校で死にかけたのはこの頃です。 ↓ 2学期途中に 東京から大阪の地に 転校生が私たちのクラスにやってきた。 サラサラヘアをなびかせる爽やかな男。 白い歯がまたキザっぽい。 メチャンコ頭が良かったんです。 勉強も進んでいたのかな?

熱烈ラブコール❗からのスーン…

おはようございます、ほっしーです。 お店からの熱烈ラブコールに応えて、再度やって参りました、マク…某ファーストフード店のデリバリーです。 前回、やたらと気に入って貰えたので、意気揚々と「わし、来たで~😆」みたいなノリで店内に入ると、前回と違う男の人が今日の責任者でした。 「おっはようございます❗店長の○○です❗」 めっちゃ元気な人で圧がすごいです。 「さあ、今日も1日頑張りましょう❗」 …朝っぱらからテンションたけーな😕 でもなんやろこの違和感、この方… 全然目が笑ってない

悪い時が過ぎれば、 よい時は必ず来る。 おしなべて、 事を成す人は必ず時の来るのを待つ。 あせらずあわてず、 静かに時の来るのを待つ。 〜松下幸之助〜 (日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 )

『あなたの時間を、私にくれませんか?』

今日は珍しく真面目な話を書かせてもらいます。 近頃、ニュースでもよくやっているこの話題。 『糖尿病』という名称を、変更するかどうか、という話。 どこかでチラッと目にされた方も多いのではないか、と思います。 私もこのニュースが気になりまして、ニュースサイトやツイッター、まとめサイトなんかでも色々な人の意見を読んでみたんですが、確かに、『糖尿病』という名前に不快感を感じる人は多いのだなぁ、と思いました。 排泄物の名前が入っているから汚い、とか、“糖尿病“という名前自体、軽

リキ日記_力走

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。 我が家のハリネズミの名前は、リキという。 リキが、長男の異動、帰宅によってリビングに引っ越してから、そろそろ4ヶ月が経過する。 リビングは、人がいつも、いる。だから、明るい。また、家内がテレビ好きで。というか、音恋しくてテレビをずっとつけているので、リキにとってはうるさくて落ち着いていられない環境下に置かれているのである。 心の中の、リトルkojuroが

『合唱コンクールでやらかした話』

昨日書いた記事の続きです。 私は友達の笑いのネタのために 中学2年の合唱コンクールの指揮者に されてしまった。 ホントはやりたくないですよ。 でも、やるっきゃない。 やらないと桂三枝に似た女性担任に メチャンコ怒られますから。 昨日書いたように私のことを 『このクラスにはピエロがいる』と言った先生です。 音楽の時間に担当先生から 指揮棒を渡されて 課題曲『翼をください』 を練習することになった。 良い曲ですよね! 『今〜わたしの〜♪ 願いごとが〜♪ 叶うならば〜♪