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Sports Action Communities の初のオンラインMTGを実施してみました。(コミュニティで初めての顔合わせMTGをしてみた話) #SportsActionCommunities

今月より動き出したスポーツ関係者が集まる「Sports Action Communities」の初のオンラインMTG(ミーティング)を実施してみました。

オンラインのビデオツールであるZOOMを利用してのMTGでした。

参加者が多彩な顔ぶれで、スポーツ界に直接的に関わる方や、間接的に関わる方もいます。

MTGでは、自己紹介やスポーツとの繋がり、参加者自身が持つスポーツの課題感の話が出ました。

それとやはり、まずは(なんかいきなりビデオツールでの会話だとぎこちないし?)オフ会をやろう、という話になりました。

ということで今回の「目次」です
・オンラインビデオツールで感じた課題?
・やっぱりオフ会は必要だな
・今回のMTGで出た話題の記事等

・オンラインツールで感じた課題?

ZOOMなどオンラインのツールは、ほんと最近気がついたことなのですが、誰か一人が喋っていて、あとはみんなが聞いている、また別の人がしゃべったら、他のみんなが聞いている。という発表者がどんどん入れ替わっていく構図になりやすいツールなのですよね。それはそれで良い面も当然にあるでしょうけれど・・・

なんかカラオケっぽい感じ。歌っている人が曲が終わるまで歌い続け、他のみんなは聞いていく。ケースによっては混ざっていく。みたいな雰囲気です。

実際は、スポーツを主題としつつも、話をする中で、様々なトピックが存在していて、各々のメンバーで興味ある人がそのテーマについて掘り下げていきたいと感じている人が多いでしょう。

こうしたテーマはあるようで、スポーツが軸なので、意外と広範囲なトピックがありますし、コミュニティの場合は特に、そういう広範囲な話題がある傾向ではないでしょうか?(他のコミュニティの場合はどう対処されていますか?)

ということで、上記に書いたことに戻るのですが、オフ会って大事だよねという方向性となりました。

(というか、私自身が、こういうオンラインのビデオ形式に自分が慣れてないだけかもで、これが普通なのかもですが、どうしたらいい感じに楽しくなるかは常に考えたい。)

・やっぱりオフ会は必要だな

オンラインのビデオ通話は1対多数のコミュニケーション型になりやすい。つまり話し手の方が1の部分で、聞き手が多数になります。

そしてその話し手の方が交代していき、他のメンバーが聞き手に代わっていく、いわゆるカラオケスタイルになります。それは良い面もあると認めつつも、想像したのはリアルな集まりの場合(飲み会とかパーティーとか、あとは交流会の場合)はちょっと違いますよね。

その場に集まっている人たちの中で、さらに小グループがいくつも出来て、各々の興味軸で小グループでのコミュニケーションをしていると思います。カラオケスタイルではないですよね。

ですので、小グループがいくつも出来て、そういうコミュニケーションが取れる形にするなら、飲み会とかオフ会の方が良いのかなと感じました。
(草創期の最初はオフ会もやっても良いのでは、と、コミュニティに詳しい参加者の後藤さんからのアドバイスもありました)

Sports Action Communities は、オンライン特化だけでなく、オフ会も組み合わせる形でやっていきたいなと思ってます。

オフ会に関しては、今回は11月初旬に予定をしておりますが、今のところ最初のオフ会は初期メンバーのみ参加できる形式で行きたいと考えています。

・今回のMTGで出た話題の記事等(コンテンツ)

参加者との会話の中で出た話題のコンテンツの紹介。主に記事系です。

カーリングのファンアートがすごい。五輪から半年以上経った今もファンたちによる投稿型の似顔絵作品が投稿され続けています。

こちらの記事がバスっている。
上場企業の某経営者に「マーケティングをやりたいと発言する学生は信用してないんだよね」と言われた話

サッカーの育成年代の、連帯貢献金の話。
http://futurofantasista.com/2018/01/14/ikuseikin/

鹿島アントラーズの取り組みの話題

(こちらの記事の連続ツイートが非常に参考になります。)

と様々な話題が出てきました。今回初回したコンテンツは、コミュニティ参加者に紐づいている情報が中心です。

Sports Action Communitiesは、スポーツ界の有益な事例や取り組みに集中的に触れられるような空間になりそうですね。

ちなみに、こちらの記事が、本コミュニティを立ち上げしようと動き出した時の記事。

まだ、この Sports Action Communities はスタートしたばかりなので、大枠の方向性で、かっちりしたものはまだ存在していませんが、試行錯誤しながら動いていこうと思っています。

(ちなみに、Sports Action Communities は現状では、新規メンバーの募集をストップ中です。しばらくしたら新規募集しますので、参加希望の方は、お待ちいただきたいと思ってます。)



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