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5年以上続くコミュニティに運営として参加して感じた「継続していくコツ」

どーも。今年から5年以上続いている朝活コミュニティ「ドクラボ」の運営メンバーとして新しく参加することになりました。

まだ数回ですが、メンバーとのやり取りをして、ここまで続くのには理由があるなと感じています。

行動やコミュニティが持続する小さなコツをシェアしたいと思います。


1人でやらない!!

「ドクラボ」というコミュニティのユニークなところは、運営が1人ではないということ。いまは、10名以上の運営メンバーがいるようです(まだ全員は把握できてません^^;)。

5年の期間を通じて進化を遂げながら、毎月イベントを開催できているのはこの「1人じゃない」ことにあるなと感じています。


1人ぼっちは、辛いもんな

はじめること、継続しはじめることには、めちゃめちゃエネルギーがかかります。
ブログにしろ、NOTEにしろ、あるいは朝活イベントやコミュニティをスタートして、挫折した経験があるんじゃないでしょうか。


たとえばブログやNOTEなら反応がない、アクセスが増えない、コメントがつかない、フォロワーが増えない、いいね(スキ)もつかない・・・

無反応は仕方ないと思いつつも、やる気を奪われてしまいますよね。「こんなことやって意味があるんだろうか」という気持ちが湧いてきます。

その原因はシンプルで、1人だから。


「みんなでやるから、続けられるんですよ」

「やっぱり1人でやらないことですよ、続かないんで。みんなでやるから続けられるんですよね」

この言葉は「ドクラボ」総監督のトニー木下さんが、ドクラボ参加前に話したときに語られていたことです。

「これからは地方創生じゃない、離島創生だ」「Youtubeやフェイスブックライブを活用して」

様々な話題に触れた中で、その日一番印象的な言葉です。


一緒に取り組む人がいるというのは、単にPV数が1増えることではない。

(実際には読んでいなかったとしても)見てくれている、応援し合っている人がいるリアルな実感があるからこそ、モチベーションが湧いてくるし、ちょっと頑張ってみようかなという気持ちになるのだと思います。

会社だって給料がもらえるから働いているというよりも、仕事が見られているから(ワークを)やっている人もいるでしょう。

副業をはじめても行動できないのは、やってもやらなくても誰も反応してくれないからという理由もあるのです。


NOTEをチームではじめることにしました

今年のドクラボの新しい挑戦として、運営メンバーでNOTEを運営していくことになりました。

新しい試みなので、どうなっていくかは未知数です。

わたし自身は提案者として、「書かないわけにはいかないな」とちょっとだけハラハラしております。


しかも、定期的に軽いミーティングをして、どんな感じかシェアしていくことにもなりました。
そしたら、週に1記事でも書かざるを得ないじゃないですかw

(きっと他のメンバーも)プレッシャーですね!


1人じゃない環境に身を置こう

疲弊するような努力をせずに続けていける方法としては、めちゃめちゃシンプルだけど効果のある方法だと思います。


そして続けられるというメリット以上に、一緒に頑張っている人がいるってうれしいし、心強いことなんじゃないかな。

以下の記事みたいに。

・友だちが出来た
(中略)

直接お会いしたことがなくても(勝手に)親しく思ってる方がnoteにはいます。noteってやっぱり、Twitterやインスタ以上に「人となり」がにじみ出る場所。顔を合わせたことがなくても、信頼できる人・尊敬する人。そんな存在ができたこと、ほんとうに嬉しくて心強い。


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