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うっかり女子の描く、うっかり女子の生きやすい楽園

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どんな世界を見たいのか?発達障害と呼ばれちゃう「特性」をもったひとも、そうでないひとも、お互いおだやかな心で助け合える世界を描きます。「発達障害を讃える文学」を経て「楽園」へ。
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#名誉おかーさん

「忘れ物女王」とバーバヤガー

 これは、ある忘れ物をしがちな女の子が、そんな日常のふとしたところでつまづきながら無くし…

あー、ちゃんと子育てしたかったな!(あまのじゃくおかーさんのつぶやき)

子どもの育ちはそれぞれ ごくごく、それぞれ 手が先に出る子もいれば、口が先に出る子もいる…

胸のこけらの落ちるとき

 胸の詰まりがグググっと落ちて,ホルモンだか何だかが身体の上から下へ駆け巡り,安堵からか…

【うっかり女子が、楽ちんで幸せなライフスタイル、をつくり出して、楽園を生きられる…

自分のすっぽりハマれる場所を自分でつくっていきたい と思っていて、その方法の手がかりにな…

おかーさん劣等性の気持ち

 夏休み、悩めるおかーさんシリーズも、第4弾(ぐらい)になりました。まだまだ行きます(苦…

ADHDおかーさんは居場所を求めて

 一人の時間は、わたしにとってcrucial だ。致命的に必須。  一人の、静かな時間で、わたし…

ADHDおかーさんが「家族の時間」をご機嫌で過ごすには

 おかーさんという役割を持つあなた、普段以上にお家に家族がいることになって、ちょっと大変じゃないですか?普段専業主婦の方も、兼業主婦の方も、何となく家事の負担増、独りの時間減で調子狂うな…と感じている方がいるのではないでしょうか?  かくゆうわたしもその一人です。  私はASD(広汎性発達障害)スペクトラムのグレーゾーンちょっと濃いめのところのにいて、ADHD的な特性が強く、それが「おかーさん」という役割が人生に加わったことでより日常的な困難に拍車をかけたという黒歴史があ