ポケモン全国図鑑完成をめざして 第3章「朗報?悲報?Pokémon HOME解禁」
朗報が入ってきました。
”ポケモンBDSP”と”ポケモンレジェンズ アルセウス”のポケモンが、ついにポケモンホームに送れるようになったのです!
「ポケモンホームの全国図鑑を完成させる」という野望をもつ私。この日のために、コツコツとポケモンを集めてきました。
善は急げと、さっそく捕まえたポケモンの引っ越しをスタート。
これで、どれくらい図鑑が埋まるかな・・?
・・と、そのとき、ふとスマホを見た私の目に、驚きの一文が飛び込んできました。
朗報は一転、悲報に変わります。
未完成の図鑑
時をさかのぼること数分。
こちら、ポケモン界のロールス・ロイスこと、アルセウスです。
・・とうとう手に入れました。
小学校であれば、これを持っているだけでクラスの番長になれること間違いなし。
(当初の予定では、アルセウスを捕まえるまでの過程がこの記事「第3章」になるはずでした。しかし構成上、その話は次回になります。順番が前後することをお許しください。)
そして、アルセウスを持っているということが意味するのは、ヒスイ地方のポケモン237種類をコンプリートしたというコト!
その中には、まだ私の「ポケモンホーム」に登録されていないポケモンも多数います。
コツコツ集めてきたこれらのポケモンを、まとめてホームへ輸送すれば、全国図鑑完成に大きく近づくはず・・
と、思ったそのときです。
ポケモンホームの公式サイトに、こんな一文を見つけてしまいました。
「レジェンズ」では、ただポケモンを捕まえただけでは図鑑が埋まりません。たくさん捕まえたり戦わせたりして、ポケモンの情報を集めることでようやく図鑑説明が解禁されるシステムになっています。
そして「ポケモンホーム」では、「レジェンズ」側で図鑑説明を解禁できていないポケモンの図鑑説明は表示されないらしいのです。
代わりに、「調査中」とかいう黎明期の企業系ゲーム攻略サイトみたいな文言が表示されるとのこと。
・・さて、「ポケモンを手に入れさえすれば、ポケモンホームの図鑑は埋まるだろう」と思っていた私は、「レジェンズ」の図鑑埋めなんて全くやっていませんでした。
アルセウスを含む238体のうち、たまたますでに図鑑が完成していたのは145体。
残り93体の図鑑を埋めるために、また長い戦いを覚悟しなくてはならないみたいです。
そのころ、シンオウ地方では
「レジェンズ」の図鑑埋めをサボっていた私が、代わりにしていたこと。
それは「ポケットモンスター シャイニングパール」です。
ポケモンの息抜きはポケモンです。
・・ところが、こちらはこちらで問題が。
勉強になるだろうと思って、言語を「英語」に設定しちゃったのです。おかげで、話を理解しながら遊ぼうとするとゲームがさっぱり進まない!
高校生のころから英語はわりと得意だったのですが、それでも知らない単語が出るわ出るわ・・
そんなこんなで、まだジムバッジ2つ手に入れたところまでしか進めていません。図鑑埋めも夢のまた夢。
今はもう、文章を理解するのを半ば諦め、ノリで進めることにしています。
「そんなの楽しいの?」と思うかもしれませんが、わけもわからず遊んでいた幼少期に戻ったような感覚が味わえるので、けっこう楽しいです。
結局、進展ゼロ?
いつの間にか話が脱線してしまいました。
これよりまとめに入ります。
「ポケモンホームに、“BDSP”と”レジェンズ”のポケモンが送れるようになる」というニュースから始まった今回のエピソード。
ところが、なんやかんやで「レジェンズ」の攻略は延長戦に突入することに。
管理がややこしくなるのを避けるため、ヒスイ地方の図鑑がすべて埋まるまではポケモンを送らないことにしました。
また、自分で選んだ言語の壁に苦戦している「シャイニングパール」から送れるポケモンも、ほとんどありません。
・・というわけで今回、ポケモンホームの図鑑埋めはまさかの進展なし、というオチになりました。
我ながら、とても2か月ぶりに更新した記事とは思えない内容です。
・・この、ジラーチがいなければ。
「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」を「ソード・シールド」とデータ連動させた特典として、幻のポケモン・ジラーチをゲットすることに成功しました。
英文をちゃんと読まずに進めていたせいで、ジラーチをくれたお爺さんの素性がさっぱりわからなかったことだけが心残りです。
今回、一般ポケモンの収穫は少なかったとはいえ、貴重な幻のポケモンをポケモンホームに送れたということで一歩前進と言ってもいいのではないでしょうか。
そういうことにさせてください。
次回「第4章」では、物語の舞台が「レジェンズ アルセウス」のヒスイ地方に戻ります。
うす味だった今回よりも盛り上がる展開が待っていますので、ご期待ください。
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