ノートを育てる

カスタマイズすることは、癒し。


やる気がなかなか起きず、心身もボロボロでできなかったこと。

それが、【ノートを、育てる】。

わたしは、元々文房具が好きだ。
その、元からの文房具好きに、バレットジャーナルの存在を知ってから、わたしはバレットジャーナルなどのノートを育てることをしている。

そこまで手の込んだことはできないけれど、せめて表紙(&裏表紙)やWelcome pageくらいは色々とカスタマイズしたくなる。

「(テーマカラーは何にしよう?)」
「(どのシール使おうか?マステは?)」
「(どんなイメージにしよう?)」
「(今回、このページの文字はどんなふうにしよう?)」

こんなことを考えている時間が、わたしにとってはとても楽しい。

この時間は、わたしにとって癒しのひとつなのかもしれない。

念慮くんは一切出てこないし、ただただ、完成までのプロセスを楽しみつつ、出来上がったものを見て自己満足という名の愛おしさが生まれてくる。

バレットジャーナルだけではなく、色んなタイプのノートをこれまで作っているけれど、その全てがわたしの宝物になっている。

毎日持ち歩いて、表紙を眺めるだけでもふっと笑顔になれるような…そんなノートを育てる、カスタマイズすることがとても好きだ。

いいタイミングが重なって、スタンプも色々と久しぶりに仕入れた。
これからまたノートを育てることへの楽しみが、またひとつ増えた。


ノートを育てることは、わたしにとってこころが安らげる良い時間。
ほんの少しだけ今の環境に慣れてきたから、平日も少しずつノートを育ててみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?