安定と挑戦

相反するものであり、共存するもの?



本日は、なんとなく真面目なお話。

わたしは障害者雇用で就職し、なんだかんだで正式な雇用から勤務時間が少しずつ延びた。
フルタイムではないけれど、なかなか業務量は多めで刺激的な部署にいるのだろうと思っている。笑

特に障害者雇用では、勤務の安定を重要視される。
+障害当事者からすれば、何処かしら障害者雇用なんだし楽な仕事をやってのんびりルーティンをこなしたい。
欲を言えば、キッチリ小休憩も取りたい!通院は公休にしますという超贅沢なことを求める人もいるだろう。

本来なら、その方が安定感は抜群に上がる。
即ち、出勤率は安定するということだ。

けれど、果たしてそれで良いのだろうか?
わたしの中に、そんな疑問が浮かぶ。

安定感は勿論欲しい。
けれど、仕事で何かしら「挑戦」することだって必要なのではないか?と思う。

仕事での挑戦は不必要なことかもしれない。
勿論、心身への負荷はかかる。
けれど、挑戦すれば仕事に対してハリが出るとわたしは思う。

そろそろ本気で安定させてくれよ!と思うけれど、それだけでは面白くない。
わたしは、やはり挑戦してみることが好きなのかもしれない。笑



安定感と挑戦───。
挑戦は、心身への負荷がかかるけれど仕事への楽しみを生み出してくれるもの。
仕事を楽しむ為に必要な、相反する要素。
そのバランスを保つことが、今後のわたしの課題。


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