美人の定義

そもそも、美人とは?


今回は、この辺りに繋がりそうなお話。
(まだの方は、⬇の記事をご覧いただけると嬉しいです。)

目元さえハッキリしていたり、印象的であればマスクしてても美人にもイケメンにも見えるよね。
…という話は、前回もした。

逆を言えば、マスクを外すと…(省略)ということになる。笑


余計な心の傷、棘を付けて開き直っているとある人間(異性にしか媚びを売らない、社会的弱者にはマウントを取る人間)がいた。

その人の素顔は…だった。
今回は、…が多いけれどその辺りは察した上で読んでいただけるとありがたい。

人、とは言ったけれど、女。
わたしも一応、生物学上では女だから、マウントをとりたいんだろうなという気持ちは分かる。

けれど、マウントなんて空虚で哀れなものだなと思う。

顔だけではない、と思うけれど、やはり特に女は顔って重要だよねと思う。

あとは、ガリガリね…。
いくら顔が美人でも、太っていれば誰にも相手されないもの。

美人、って何なんだろう?

顔が整っていること?
顔が綺麗あること?可愛い顔立ち?

わたしには、その定義が分からない。
何をもって、美人なのか??

わたしは、自分ではこの顔が普通だ。
加齢で変わることは勿論あれど、生まれ持った顔を弄ることなく生きている。

何故か分からないけれど、

「ちょっと顔が良いからっていい気になるなよ」
「整ってて美人だよね」
「可愛さもあるけど、色気がある」
「男目線で、美人」

と同性から言われることがある。
異性から言われることは殆どないが、言われたこともあった。

その言葉を甘んじて額面通り受け取ればいいのか否か、わたしには分からない。

けれど、あの女よりはマシな顔だということだけは事実であり、証明されたのかもしれない。笑


人は、顔だけではない。
けれど、顔で得をすることもある。
美人の定義は、人それぞれなのかもしれない。
愛の定義と同じように。

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