敢えてそうさせている理由

職場のこと?プライベート??




わたしは、主語…いや目的語?どちらだろう。
とにかく【誰に対しての思い】を綴っているのかを敢えてはっきりさせないことがある。

(割と、就労移行支援シリーズはハッキリ書いているかもしれないけれど、そこは注意喚起なども含めてやっているし。笑)

その理由は、身バレ防止の為。
身バレをすれば、きっと今水面下で起こしていることなどもバレる。

するとどうなるか?
わたしは被害者なのに、加害者になり…いやもうこころが死んでいるのだしある意味死刑囚レベルでのダメージを負うだろう。

そうなると、最終手段に出て、わたしは自分の存在を消すだろう。
そこまでの想定はできているから、敢えて言わないようにしている。

まあ、結局そうなるだろうから良いとも思う。
けれど、そうともいかないなとも思う。


それは、仕事のこと。
仕事に対しては、慣れることに時間がかかろうとも楽しめている。

挑戦しつつ、学びと気付きを得ながら働いて、その対価までいただけるのだ。
一般企業で働いているとはいえ、障害者雇用だから胸を張れるものではないかもしれない。

けれど、働いているんだな、いちおう社会人として復帰できたのかな…などと思うと就労移行支援事業所でやられた様々なことでわたしの存在を消してもいいのか?と。

そう思うようにもなった。
そう、わたしが胸が痛くなるような苦しみと深い悲しみ、憤り、差別と偏見、個人の尊厳を傷付けたのは就労移行支援事業所なのだ。

いわば、就労移行支援事業所はある意味、プライベートの部分になる。
この福祉サービスを知らない人に簡単に説明するならば、語弊はあるけれど

【障害を持った人達が、2年以内に就職する為の専門学校】

と思ってもらえたら、想像しやすいかもしれない。
就労移行支援事業所であんなことさえなければ、わたしはここまで辛い思いや一生モンの大きな心の傷を負うことはなかった。

だから、その辛さや憤りは…担当支援員には言える範囲は言うようにして。
わたしは、ここに【証拠】を遺すことにした。

現状から悪化するだろうから、更なるギリギリを狙って綴るかもしれない。
もしくは、このアカウントを消すか投稿を非公開にしてどこかにとぶかもしれない。

それは、今後の就労移行支援事業所の出方次第。




ハッキリさせること、ぼかすこと。
ぼかしたままでは、勘違いも生ずる。
その線引きは、本当に難しいもの。
わたしはこれからも、就労移行支援事業所の被害者として発信する。



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