見出し画像

太らないテクニック① | 食べ物を選ぶときは○○なものを!

2nd GYMトレーナー五十嵐です。
どんな年末年始を過ごされましたか?
つい食べ過ぎてしまったという方もいらっしゃることと思います。最近は続けて、体脂肪を落とすための食事をテーマに投稿しています。前回投稿はこちら。


▶食べ物を選ぶときは高価なものを

今やコンビニでなんでも手に入る時代になりました。スーパーに行けばより安く仕入れることができます。手軽に、安く手に入る食材ほど、大量生産、長期保存ができるように不自然な加工を施されているわけです。

食品添加物を使うのには必ず理由があります。大量生産するためには、それだけ在庫が残ってしまうので、味を落とさないため、コストを下げるために、化学合成された調味料や保存料を使い、さらに美味しく見せるために着色料が使われることもあります。

いかにも体に悪そうな加工品

つまり、不自然な加工がされた食べ物ほど、内臓に負担がかかり正常な代謝活動ができず、太りやすくなります。どれだけ精製されているか、どれだけ化学合成されたものが入っているかが判断の目安になります。

というところから、原型がわかる食べ物(食材)を選び自分自身で調理する、また、商品のパッケージの裏面の食品表示ラベルを確認して使われている原材料が少ないものをチョイスするようにするといいでしょう。原材料名は含有率の多いものから順に記載されています。

食品ラベル原材料名表記例

そうすると、スナック菓子や菓子パン、チョコレートやシュークリームなどのスウィーツなどは大量に精製された砂糖やトランス脂肪酸(マーガリンやショートニングなど人工的に作られた脂肪酸で、世界各国で法律で禁じられている)が入っており、大量の香料・保存料も使われていることがわかり、なかなか手を出しづらくなります。

もし仮にスウィーツに手を出したくなったとしても、値段の高いものを選ぶようにすることで、低加工で身体への被害も購入頻度も低く抑えることができます

次回はお酒との付き合い方について投稿します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?