究極の罠〜3S政策〜
今日は3S政策のお話です。
3S政策とは、一言で言えば「罠」です。
できれば引っかかりたくない、
いや、絶対に引っかかりたくない罠です。
しかし、多くの人が引っかかってしまっている可能性があるので、お話ししようと思います。
3S政策
GHQのマッカーサーが推薦した愚民制度で
日本人の真面目な勤勉さだけ残しつつ、頭が使えない「バカ」するための3つの頭文字のSを取ったものです。
(※反米ってわけではありません)
日本を全く骨抜きにするこの3S政策を、
当時の日本人はむしろ喜んで、これに応じ、これに迎合したそうです。
3つのSとは?
それぞれ
スポーツ、スクリーン、セックスを表しています。
・スポーツ(Sport、運動競技)
優秀な労働力を担保するため。
・スクリーン(Screen、映画鑑賞)
情報操作、自分たちが伝えたい情報だけ伝える
年金2000万円問題、貯めたい!、それが罠
資産運用しましょう、金融市場が活性化
人々はより貧乏、不安になるから政府がする政策に飛びつく
・セックス(Sex、性行為)
快楽、エネルギーを消費するための性産業。
学習能力の低下。
何故、日本人を愚民化にする必要があったのか?
それは日本人の知恵や技術、日本の精神を恐れたからです。つまり牙を抜く必要があったわけですね。
3S政策改善策とは?
では、どう回避すればいいのか?
まずはテレビを見ない or 鵜呑みにしないことです。
生まれた時からテレビというモニターを通じてマスコミの流す情報に触れて育ってきている人がほとんどだと思います。
ニュース、新聞は正しいことが述べられていると思いがちですが、
テレビの言っていることや新聞が正しいとあなたはなぜ言いきれるのでしょうか?
自分で真実を確かめてもないのに。
決して、マスコミの情報を受け取ることが悪いということを言いたいわけではなく、そこに思考があるかが重要です。
ここで大事なのは
それが正しいか自分で考えたり、色々な視点から考えることです。
正しいかどうかをどう判断するか?
目の前に転がった情報が正しいかどうかを判断する際に、皆さんはどうしますか?
過去の情報=考える材料
今ある材料の中でしか、判断することができないため、
知っていることが多ければ多いほど当てずっぽうが無くなりますし、
知らないことが多いほど、
間違っていることを正しいと勘違いしてしまったり、
逆も然りです。
間違っていることを正しいと思い込んでしまいます。
ではどうしたら、勘違いや思い込みを減らせるでしょうか?
考える材料集め
わからない(無知)→わかる(知識を得る)→試す(実践)→できる(習得)というプロセスを踏む必要があります。
これさえできれば違った考え方もできるようになります。
最終的に何が正しいのか判断するのはあなた自身です。
最後になりましたが、僕が今回記事で書いたことも嘘かもしれないと疑って考えて調べてみてください。
一人でも多くの人に3S政策と言う言葉を認知して貰えれば幸いです。
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