ホルモンの感受性が強い私は、ホルモンのピーク時に、気分がLOW↓になる
一日一食の経過報告
ホルモン依存性疾患の1つである、チョコレート嚢胞の再発に悩む私は、
食事の内容を改め、一日一食を始めて、約2週間が経過した。
まず、生理については、生理2日目の痛みや違和感が消えた。
量は相変わらず多かったが、
チョコレート嚢胞が小さくなってるためだと思いたい。
これは来月に検査すればわかる。
もし、一回の生理で5mm以上大きくなっている場合、
ディナゲストを飲むつもりだ。
検査で進行の目安を知り、
ディナゲストが効かなかった場合に備え、
手術が必要なサイズ10cm大になるまで、
あと何か月かかるか、計算をし、3か月を切る前には、
手術の予約を入れないといけない。
計画的にスケジュールを組むための、リミットだ。
できることならば、自然治癒力で小さくしたい。
気分がLOW↓になるのは、ホルモンのピーク時である
私は、生理はもちろんだが、
気分がLOWになる日を、手帳にメモして、
原因が何か、解決の糸口を自分なりに探している。
わかったことは、
私は、月に2回、気分が落ち込む日がある。
1.生理が始まる1週間前、2.生理が始まってから1週間後
の2回だ。
生理が始まる1週間前とは、プロゲステロンのピーク。
生理が始まってから1週間後とは、エストロゲンのピーク。
私は、それぞれのホルモンのピーク時、一時的に、気分が低下すると考えられる。
気分が落ち込むのは、1日のうちの6時間位だけで、持続はしない。
私は、ホルモンの感受性が強いタイプなのだと思う。
近親者の中にも、ホルモン依存性疾患で亡くなった者や、
ホルモン依存性疾患で手術を受けた者がいる。
私は、自分がホルモン依存性疾患にかかりやすいことを想定していた。
乳製品断ちをした際に、参考にした本の中に、
一般的に、アジア人は欧米人に比べて、ホルモンの感受性が強いとあった。
自分の健康がかかっているため、
一日一食にするくらいは、楽にやれる。
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