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デジタルメモと紙メモ

手書きが好きで、できる限りなんでも手書きにする。
最近ではタブレット端末をノートにする人も多く、かっこいいと思う。だが、
私は無理かな。それくらい、デジタルって苦手だった。
なんか、書いた場所に文字がいてくれないとわかんなくなっちゃう。
スクロールしていくと、二度と同じ位置に文字が来ないじゃない。あれが全て。
黒板も、消えちゃうとそこに文字がいなくなるのは困った。でも一時間そこにいてくれるからまあまあいいか。

日記を書いていない。
書きたくて書いてみても続かない。
代わりに、こうして続いているnoteが日記の役目をしてくれている。
ただ、やっぱり紙に書きたいなとよく思うのだ。

野田洋次郎著「ラリルレ論」を読み始めた。
洋次郎さんも日記が続かなかった経験はあるみたい。今回の日記はツアーを終えるまでと目標が決まっているそうだ。はあ、そういうことか。日記って、目的もない上、先が見えなくなって続かなくなるのかもしれない。
書き始めた日はなんでもいいから、聞いて欲しいことをノートにぶちまける。次の日からそれが薄らいでいくから、続ける必要がないもんなあ。
今回たとえば、今年度の仕事というテーマで日記を書くとする。3月まで。
それなら、いっぱい書けそうだ。
中学時代のときほど続くか、文章に魂込めるのかわからないけど、やってみよう。

そう思ったら、もう動かなきゃと思った。100円ショップにまた新たなペンとノートを買いに行ってしまった。






いいことありますように!