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首都東京を蓮舫から守れ

二匹のねこ保守

　こんばんは。今日もお疲れ様です。先日、現東京都知事の小池百合子氏がようやく出馬会見を行いましたね。最近の選挙はどうもエンタメ化が進んで売名行為、次のステージへのステップアップのため、なんのために出馬するのかよく分からない人も多い今回の東京都知事選挙。
　しかし今回の東京都知事選挙は「立憲共産党から首都を守る」これだけを目標に有権者は判断するべきだと思う青ねこです。

有象無象の候補者達

しゃーなしの「小池都知事」に入れるしかない

　日本保守党内で選挙に詳しい仲間で勝手に票読みをしましたが、どうも「小池都知事」と「蓮舫」が拮抗しているのではないか？という予想が立ちました。
　保守派の中では「田母神さんしかない」という声も多く聞かれますが、客観的に見て田母神さんをどんなに支持していても当選は難しい。そうなると蓮舫氏の当選が近くなってしまう。「立憲共産党だけはダメだ」と考える方はその点をよく考えて投票行動を決めてもらいたいと思う青ねこです。

蓮舫氏を全力応援する共産党は恐ろしいよ

　公安調査庁が毎年発表するリポート『内外情勢の回顧と展望』。北朝鮮や中東情勢、テロ組織など日本にとって懸念される国際諸情勢とともに、国内の「諸団体」についても報告されています。
　そこには毎回、あの「オウム真理教」「過激派」「右翼団体」などと共に「共産党」の名前があるのです。
　１９５２年に破壊活動防止法が制定されて以来、日本共産党は常に調査対象団体であり今も監視対象です。
　なぜ公安当局が日本共産党に目を光らせ続けるのか。
　その理由は、日本共産党が、日本の社会主義・共産主義化をめざして「革命」を起こすことを綱領に掲げている政党であり、しかもそれは政敵の出方によっては「暴力革命」も辞さずという、大変危険な思想であり、実際にいくつもの「武装闘争」事件を起こしてきた集団だからです。

　共産主義革命の２０世紀の歴史が見せた事実は密告と粛清と恐怖政治！
　ある本によるとスターリンによる粛清など、世界中で共産主義国家が自国の人間を粛清してきた数は１億人に上るとも言われています。色々変化し今はソフト路線へ転換し（まやかしです、お気をつけください）、いかにも弱者にやさしく、政権を厳しく批判する「正義の味方」のようにふるまう日本共産党、野党の盟主のようにふるまう日本共産党だが、その顔の裏は今も「共産主義国家」をめざす政党だということを認識して下さい。

日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、二一世紀の新しい世界史的な課題である。

2004年1月に改訂された日本共産党綱領より

　共産党へ、ペコペコ「私のような者を支援してもらってありがとうございます」のような挨拶をする蓮舫議員、名実共に「立憲共産党」が爆誕！

蓮舫さん、日本国籍ですか？日本人ですか？

　多重国籍疑惑がスッキリ解消されていない蓮舫候補（予定）。疑惑の深い多重国籍かもしれない者が候補者となること自体がおかしい！小池都知事は神戸の生まれで日本人ということだけははっきりしています。首都東京の都知事、日本の議員は当たり前に日本人であるべきという考えは至極、当然でしょう。二匹のねこ保守は外国人への参政権付与にも強く反対します。

「在日の中国籍として」過去の発言記事
平成28年の新聞記事
二重国籍問題を指摘する新聞記事

蓮舫さん、遵法精神欠けていませんか？

　共産党のビラに蓮舫氏が掲載されている、そしてこれは事前活動と思われます。本人は無所属での都知事選に出馬らしいが…この方は他人を追求するとき「２位じゃダメなんですか？」とトンチンカンな時は元気、しかし自分への追及には逃げまくり。そしてやっていることは疑惑だらけ。ご自身の国籍についても誤魔化し、共産党に事前ビラを作って撒いてもらうような人ということを忘れてはいけません。

共産党のビラです

過去のインタビューからも思想が反日

日本保守党事務総長有本香氏の３０年前の
インタビュー記事

　「今日本人でいるのは『都合がいいから』日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの、私にはそれ以上の意味はありません。いずれ台湾籍に戻そうと思います」と書かれています。

尖閣諸島は日本の領土ではないらしい

　○×どちらも上げている人も話になりませんが、蓮舫氏ただ一人「尖閣諸島は日本の領土ではない」と主張。

二匹のねこ保守

　蓮舫氏を全面応援する共産党が首都の知事となったら、「思想強制収容所」が出来てしまうのではないかとすら危惧する二匹のねこ保守です。

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