見出し画像

『音に溶ける vol.1』

どうもDr.Largoの小谷です。
今回は8/22(火)、アメリカ村CIRCUSにて出演したライブを振り返っていきます。

照明が暗くても、確かな存在感。
自分で言うのもなんですが。

エマージェンザからの繋がり

今回お誘いいただいたのはイベンターであるみゅーかちゃんでした。実は同い年。

知り合ったのはゆのみんさんにお誘いいただいた3月の弾き語れFESでしたね。懐かしい。

もう半年経つのか。はやいなぁ。

その縁でTwitterをフォローしていただき、僕が必死にエマージェンザ準決勝の告知をしていたところ、行きますと仰って下さいました。
そこでDr.Largoを初めて見たそうで、そこからはゆのみんさん共々良くして頂いています。

エマージェンザ準決勝の日、出番後にお会いした際にはほとんど話すことが出来ずどうしたんだろうと心配していたのですが、どうやら泣きすぎてしまう程に良かったそうです。
ロックタウンの日は確かに良かったですね。

誰かが僕たちのライブを見て泣いた、それぐらい良かったと言ってもらえることがどれほど嬉しいことか。そしてライブにお誘いいただけたことがどれほど嬉しいことか。

その場に居合わせた人がみんな泣いてしまうようなライブを出来るように頑張りたいですね。
改めて、大切な日にお誘いいただき本当にありがとうございました。幸せでした。

共演者

今回のフライヤー。

あおしぐれ

横浜から来られた、2人組ユニット。
落ち着いた雰囲気で、CIRCUSの暗めの照明に淡い青が非常に似合っていました。

ゆったりした雰囲気でありながら芯のある歌声。
僕的にめちゃくちゃ好みだったと共に、ライブハウスでこんな音楽が聴けるのか、と感動。
また機会があれば会いたいですね。

公式サイトを載せておきます。

グッドラックサマー

お次は鍵盤とドラムの即興インストユニット。
これまた狂ったことしてましたね。

鍵盤を担当するのはいつもお馴染みゆのみんさん。そしてドラムを担当されていたのはまさかまさか、去年の11/23に心斎橋AtlantiQsで対バンした方でした。その時もバグったことしてたなぁ…。

即興でありながら音楽から垣間見える世界観は圧巻の一言。ただただ見入ってしまいましたね。

グッドラックサマーは特にSNSが無さそうなので今回は特に何も載せません。

ライブの出来

今回のセットリストはこちら。

1.多層世界
2.二年前
3.全て真夜中の、
4.涙
5.映画
6.レモンサワー

en.君だけのじゅもん

まさかアンコールをいただけるとは。
ありがたかったですね。
この日はお応えしました。

1枚だけ赤いのが混ざってた。
多分これは『映画』やってますね。

全体的に出来は良かったです。
OSAKA MUSEの次の日でありながら浮き足立つことも無く、むしろ落ち着いて出来たかと。

CIRCUSは暗いので、中々手元が見えにくかったりするのですが、そこは1度出たことがあるからこそ冷静に対応できました。
あとそもそも照明がかなり良い感じだったな。

僕たちのバンドの雰囲気も込みでCIRCUSでの企画に誘っていただいていたので、そういった意味では良いステージをお見せ出来たかと。

今回はそんな感じです。

おわりに

この日の服装はこちら。

青い。あまりにも、青い。

tops→HARE
shirt→HARE
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→CHANEL

この日はHARE重ね着スタイル。
青い照明の元、水色のTシャツを着ていました。
同化しに行ったわけではありません。

最近はひと様の大切な企画・レコ発、生誕祭やツアーなどに呼んでいただく機会が増えました。
全て大切な日だからこそ、僕たちも同じように大切にしていきたいなぁと思っています。
みゅーかちゃん、本当にお誘いいただきありがとうございました。また誘ってください。

次回は8/26(土)、京都GATTACAでのライブを振り返っていきます。この日も大切な日でした。

それでは、また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?