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『お祝いされたいくまこの(非)日常』

どうもDr.Largoの小谷です。
今回は8/4(金)に出演した、心斎橋AtlantiQsでのライブを振り返っていきます。

胸元あけすぎ?

初めての生誕祭

実は「バンドマン」の生誕祭にお呼ばれしたのは今回が初めてのことでした。
いや〜、嬉しかったですねえ。

青とフーカは元々めちゃくちゃ対バンしたいと思っていたバンドで、今年の5月にclub vijonで対バンしてから月1ぐらいで会っています。
1回会ったらやたら会うあるあるですね。
願えば叶うということでしょうか。

僕はくまこちゃん、ではなくのあちゃんと呼んでいるのでこのnoteでも僭越ながらのあちゃんと呼ばせていただくことにします。

のあちゃんは愛される人間ですね。
この日は終始笑顔あふれる温かい雰囲気でした。
こんな日に呼んでもらえて嬉しかった。
僕たちを大好きだと言って、1年で1番特別であろう誕生日当日に呼んでくれて嬉しかった。

本当にありがとう。これからもよろしくね。

そんな感じです。

共演者

今回のフライヤー。
SUNは無念のキャンセルとなってしまいました。

くまこ(青とフーカ)

のあちゃんが今回O.Aとして参戦。
ガッツリ弾き語るというよりは、おしゃべりがほとんどで温かい雰囲気に。
このイベントの雰囲気を形作る、これはこれでとても良いステージでした。
人柄がここからも滲み出ていたなぁ。

ニコニコ笑顔でお喋りをしながら楽しそうにしているのを見るだけでこっちも幸せです。

肝心の歌は後ほど青とフーカでも触れますが、まぁやっぱり好きですね。
当然のことではありますが、バンドの時とはまた違った雰囲気で良いなと感じました。
バンドの時はもう少し荒々しさを感じるのですが、弾き語りは優しさ全開というか。
僕は好きですね。

折角なので個人のSNSでも載せておきましょう。

みうらけろ

さて、トッパーを務めたのは彼。
優しく中性的な歌声がとても沁みました。

それでいてギターのフレーズは疾走感があって、バンドでも映えそうな雰囲気が。

彼の弾き語りは異常に聴き心地が良かった。
羨ましいとすら思うほどに素敵でした。
また会いたいなぁ。

YouTubeチャンネルを貼っておきます。

頼人

おっ、共演NGニキですね。嘘です。
僕は彼が大好きです。
何だか昭和のバンドマンみたいで。
帰りの電車がたまたま一緒だったんですが、裸足で電車に乗っていて少し怖かったです。

さて、肝心のステージですがエレキギターでの弾き語りというストロングスタイル。
1人でありながらその歌は誰よりもロック。

歌声は何となく、マカロニえんぴつに近いものを感じました。嫌だったらごめんなさい。
ストレートな恋の歌詞も好きでした。

彼はきっとまた会うでしょう。
バンドを始めたそうです。
Twitter、フォローしてあげてください。

松本虎吾郎

初めましてながら、大好きになるような人柄。
とてもフランクで話しやすい方でした。

ところがステージに上がると、これまた優しい声、包み込まれるような雰囲気。
落ち着いて聴ける歌が素敵でした。

アルペジオ中心の優しいギターフレーズが僕はめちゃくちゃ好みでしたね。
彼もまた会いたいと思う人の1人です。

ツイートは中々面白いので是非フォローしてみてはいかがでしょうか。

青とフーカ

勿論この日のトリを務めたのは青とフーカ。
いつも通りの力強いステージは圧巻でした。

ただ、この日は生誕祭ということもありいつもの世界観ゴリ押しというよりは少し砕けた、のあちゃんのMCも見られたので大満足。
のあちゃんの人柄がかわいらしいので、何をしてもOKみたいなところはありますね。

個人的にサポートギターである風芽くんの弾き方がとても好きです。どこか華があるというか。
かのんくんが手拍子を煽ってお客さんが手拍子を始めると嬉しそうにしているのも好きです。

一方その頃サポートドラマーのナナちゃんは僕に対して「白っ…。」しか言ってきません。
確かに僕は白いです。

こんな感じでバンドぐるみで仲良くさせてもらっていて本当にありがたい限りです。
これからも仲良くしてほしい。

青とフーカ、リリースやレコ発など重大発表が続きましたが僕的には大好きな『珈琲』の映像がアップされたのが嬉しいところです。
ウチの専属カメラマンを務めるナツミヤちゃんが撮っているので是非見てみては?

ライブの出来

さて、今回のセットリストはこちら。

1.多層世界
2.全て真夜中の、
3.夜の恋に君がいなくても
4.映画
5.レモンサワー
6.君だけのじゅもん

割と珍しめの構成な感じがしますね。
『君だけのじゅもん』ラストがそもそも珍しい。

今回『君だけのじゅもん』をラストに持ってきたのは、やはりお祝い事ですので幸せになれるような呪文をかける、という意味合いがあります。
尚、歌詞が普通にバッドエンドなのは秘密です。

これは絶対に『レモンサワー』の部分。

アトランはやはりいつでもやりやすいですね。
照明さんは僕たちの曲を理解した上でやってくれているのでタイミングのずれが無いし、音響はしおんくんの腕がただただ良い。

ただ、細かいミスがこの日は多めでしたね。
これは各パートによるものです。
細かなアンサンブルが比較的大切なバンドであるが故に、ミスしてる場合ではありません。
スタジオでより頑張る他無いです。

とはいえ、死ぬほど酷かったわけでもなく、平均点が上がってきているのは感じています。
安定感は出てきているので、次はより音のクオリティを上げることや、ステージでの魅せ方をより考えるなどしていきたいですね。
今回はこんな感じです。

おわりに

さて、今回の服装はこちら。

照明の色味的に『君だけのじゅもん』ですかね?
照明を持とうとしてる?

shirt→HARE
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→HERMES

香水、またHERMESですか?
随分とハマってますねえ。

さて、今回はのあちゃんの生誕祭を振り返りましたが、いかがでしたでしょうか?
青とフーカの今後にも注目ですね。

次回のnoteは8/5(土)、りんくう野外文化音楽堂にて行われたUpside downのツアー初日のライブを振り返っていきます。
最も過酷なステージでした…。

それでは、また次回。

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