コロナで変わった日本人の健康意識と行動
2019年12月頃から日本でのコロナの流行が始まり、もう2年弱の年月が過ぎようとしています。
そんな中で自分自身やはり一番変わったのが健康意識です。
夜は22時台には読書かポッドキャストでニュースを聴きながら睡眠に入り、朝は6時起床でランニングをしてプロテインと朝食を取るといった朝活も定着しました。
ですが、周囲はどういった意識や行動変化があるのか、改めて気になったので調べてみました。
体と心の健康上で気になっていること
では、感染(49.6%)に次いで、
・運動不足/体力の低下(40.6%)
・目の疲れ/視力の低下(35.5%)
・肥満/体重の増加(34.3%)
という回答になっています。 ※日経BPコンサルティング調査より
自粛やリモートワークの浸透でスマホやパソコンに向かう時間が増えたことが要因かと考えられます。
健康のために実践していること
ですが、健康上気になることに対してどういった対策を取っているのか見てみると、
・免疫機能を上げるような食品をよく食べる(13.5%)
・水をよく飲むように心がけている(12.4%)
・自宅でストレッチ/筋トレ/ヨガなどを行う(11.7%) ・体調を管理する(体温を測る、記録する/不調を放置しない など 11.7%)
という調査結果が出ています。
図をご覧いただければご理解いただけるかと思いますが、「健康」にフォーカスするとどうしても必要になるのが、食べ物、運動、睡眠、の3要素とメンタル(ヘルス)ケアなど頭や心面も考慮したストレス対策が中心です。
長期化するコロナに向き合うために
私が住んでいる栃木県は勿論、まだ緊急事態宣言が続く地域も国内には多数ありますし、収束の目処は立っていません。
ですが、今一度健康や食生活を改めるきっかけとして再考してみてはいかがでしょうか。
自分も実践していてオススメなのは、
・朝活(30分):読書やランニング、筋トレなど身体のケアとインプット時間を増やす
・昼活(30分):少しでも家族と昼食を摂り、意思疎通や日頃の情報共有を行いつつストレッチを行う
・夜活(30分):良質な睡眠時間確保のために興味・関心のあるKindle本や動画を観る
と、30分単位で細切れに時間を有効活用しています。
リモートワークが定着してきた今だからこそ出来る様になったことも多いと思います。
みなさまの私生活でもご参考になればと思い、今回は「コロナで変わった日本人の健康意識と行動」というテーマでnoteを書かせていただきました。
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