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社内コーチングを始めるころ

社内でのコーチング

現在 14歳の娘

その娘が 赤ちゃんだった頃の話し

仕事ばかりしていたわたしが
赤ちゃんと過ごすことに
どうにもしっくりとせず
漠然とした不安を感じていた頃…

たどり着いたのが
「子育てコーチング」
そして「コーチング」を学び
徐々に家庭だけでなく
社会の場において
使い始めます

そう わたしは勤務先の
アパレルの店舗で
コーチングを活用した
コミュニケーションを
取り始めます

きっかけは… まず 店長を助けたかった
上司にあたるマネージャーには
「居てくれるだけでいい」みたいに
言われましたが(^-^;
いやいや どうして
…わたしは 張り切っていました笑笑

だって ここは
わたしが愛してやまなかった店
寝ても覚めても施策を考えていたお店です

更に現店長は わたしが一から育てた
かつての部下でした
とても利発な一方 奥ゆかしい面をもつ
シャイな女性✨

…シャイだけどユーモアのセンスがあって
わたしたちはよく
色んな観点について話しあい
笑い合いました

実年齢は9歳離れているけど
わたしたちは その差をあまり
感じませんでした

そもそも彼女が
とても素直な面を持っていて
人をすんなり受け入れるような
そんな 質を備えていたから

わたしにとっても
とても触発されるものでした

生きる環境が
別々になった今でも
大好きな彼女の特性です✨

…そんな彼女が
新米店長として
立ち上がって間もない状況でした

わたしは彼女が大好きでしたし
それ以前に「わたしの店」を
引き継いでくれていることに
感謝と誇りを持っていました

わたしは今や
役職者じゃないけれど
それでもわたしの内面は
やっぱり お店と一緒にいるような
気持ちでした
…これは感情的にもそうですが
そもそも そこには
「仕事脳」の活用があります

脳が優先してくれるので
わたしは難なく仕事に没頭しました
そうしてわたしは
店舗で バイタリティーを発揮し始めます

ちょうどコーチングが
だんだんと
自分の身体に馴染んできた頃
わたしは職場においても
コーチングを活用していきます

今より更に
コーチングが認知されていない頃

職場において
組織自体が取り入れようと
している訳ではない中で
わたし個人がコーチとして
場に関わっていく…

それはこのチームを
向上させたいという一心からでした

まず 当時は
スタッフの意志疎通が
図れていない状況でした

わたしが店長だったころの
右腕は 異動となり
他メンバー大半が入れ替わっていたため
信頼構築が されてなかった

皆 明らかにそれぞれの想いを抱えて
バラバラな立ち位置で
そこにいる… 
そんな感じが 手に取るように
伝わってきました 

そこで わたしは
ある決心をします

それは…

…続きます!✨






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