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無碍ゆえに

人は誰しもが
無碍に生きたい
そう願っているかもしれない
しかし無碍というは
執着の向こう側にある
心の言葉であり
現実には存在しないものであるかと思う
執着が夢見る世界であるから
とことん拘ればいい
そのなかに一瞬の煌めきのような
無碍を見ることが出来るだろう

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