見出し画像

八十五歳男のホンネ

「ニュース」建前とホンネ

グーグルアドセンス広告の件ですが、いろいろ検討しましたが、方法が専門的で素人にはムリ。それで、その回答らしきものがあったので、ここに引用しておきます。

ライブドア広告 Hairly Stinky B's 2023年05月21日 23:12

このファイルは、ブログがどの広告ネットワークから広告を受け取ることができるかを指定します。
これにより、不正な広告がブログに掲載されてしまうことを防ぐことができます。
つまり、「ads.txt」はサイトの広告を保護し、広告売買の透明性を向上させることを目指しています。
ads.txtを設置しなければ、全ての広告の掲載を許可している状態となります。ads.txtを設置しなくてもAdSenseは正常に動作します。
問題が起こるのはads.txtを設置した場合です。
ads.txtにリストアップされていない広告代理店からの広告を表示されなくなりますので、収益が低下するリスクが生じます。すべての広告代理店からあらゆる情報を集めて、広告が表示されなくなることのないようにads.txtを常に最新にしなければいけません。
この記事に書かれているライブドアが作ったads.txtをご覧いただければ、このファイルの管理がいかに大変かを瞬時に理解できるでしょう。

https://livedoor.com/ads.txt

今までads.txtを設定せずに、全ての広告の掲載を許可してきた人たちにとって、これは災難です。
おそらくライブドア側が掲載する広告の都合でads.txtを設置しなければならなくなってしまい、それに私達利用者が巻き込まれる形になったのだと思います。
まとめると、ads.txt を完璧に作り上げなければ、ライブドア側が掲載したい広告は掲載できるけど、あなたが掲載したい広告は掲載できなくなります
回答者 15. 匿名2023年05月22日 00:55  引用記事

また「アカウント設定 パブリッシャー ID を確認する」など、サイト側の
設定方法を指定しますが、「パブリッシャー ID」の意味がわからない。これでは自力回復できっこないです。
たからもう何もしません!!!

社会は知らない世界含めて、そんなことで作られている

昨日の、
是枝裕和『怪物』日本映画初、カンヌで「クィア・パルム賞」受賞 第76回カンヌ国際映画祭~
第76回カンヌ国際映画祭授賞式が現地時間27日にフランスで行われ、コンペティション部門出品作『パーフェクト・デイズ(原題) / Perfect Days』で主演を務めた役所広司が男優賞に輝いた~

の、話題のカンヌ受賞2作品ニュースは朗報にちがいないが、日本国内の井戸端テーマにはなり得ないし、こちらのニュースでは

「ピーピー泣くんじゃねえ」小学校の女性教諭暴言…
2023年5月28日 23時13分 読売

 小学校の女性教諭が「うるせー」などと児童に暴言…担任交代へ 静岡
粘着テープで両太ももを椅子に数分間固定する不適切な行為をしたと発表していた。静岡市教育委員会は28日、同市清水区の市立小学校に勤める50歳代の女性教諭が、担当する低学年のクラスの児童らに繰り返し暴言を浴びせていたと発表した。怖がって学校を休む児童もいたという。
 市教委は23日、この教諭に関し、4月下旬の授業中、注意しても離席をやめなかった児童に対し、粘着テープで両太ももを椅子に数分間固定する不適切な行為をしたと発表していた。同級生の保護者からの連絡で発覚し、学校は市教委に報告して児童の保護者に謝罪した。その後、市教委と学校が共同で教諭や児童らに聞き取り調査を行ったところ、女性教諭は児童らに「うるせー」と繰り返し暴言を吐いたり、泣く子に「ピーピー泣くんじゃない」と叱ったりしていたことが判明した。
 学校は28日、クラスの保護者を集めて調査結果などを報告し、担任を交代させると説明した。市教委の本野雄一郎・教育局次長は「児童に使う適切な言葉ではなかった。今後、教諭と校長の処分は検討する」と話した。
読売新聞オンライン

関連記事
30歳代の女性職員を戒告の懲戒処分「ふざけんなよ」「偉そうにしてんじゃねえよ」…市の女性職員、職場で暴言

極め付きニュースはコレ

85歳の男がコンビニエンスストアからコンドームを万引きした疑いで逮捕 岐阜市

2023年5月28日 13時9分 CBC NEWS
28日午前、岐阜市内のコンビニエンスストアから、コンドームを万引きしたとして85歳の男が逮捕されました。逮捕されたのは、住所不定で自称無職の85歳の男です。警察によりますと、男は28日午前11時前、岐阜市内のコンビニエンスストアから、コンドーム2箱金額にしておよそ2000円を盗んだ、窃盗の疑いが持たれています。
犯行を目撃した、この店の50代の女性店長が、男の身柄を取り押さえ逮捕に至りました。
店長に「けが」はありませんでした。
調べに対し男は容疑を認めているということで、警察が余罪や動機を調べています。 CBC NEWS

ケガはないにきまってるでしよう。調べに対し男は容疑を認めている、という動機のようですが、なにに使うかきいたのでしようか。

たしか「85歳の男」(映画タイトルか)とのことですが、変質者、と書いてないので健常者で、相当に正常で、それを使うために買った(ためらった)から盗んだというシチュエーションは何万通りもありますが、やっぱり、ただ一つの使用目的しかないとおもいます。ただ、その相手が誰かで、もしいなかったら犯罪の可能性も否定できないので報道した(?)なんでしょうか。

こうした記事を書くのも憚られますが、それを露出することで、こちらの程度も社会は品評しますので、やたらとやれない。

ただ「井戸端会議」テーマは幾通りもあって一種のカオスですから、それとこれを別けて書いてみました。(言い訳の弁か)

だから見出し「ニュース」建前とホンネ、なのですが、やっぱり読まれるのはエロホンネなんでしょう。むしろ逆説でいうとそれが正常ということなんでしょう。
(ニュースですから、良否のはなしではない。肝心は時と場所とセットのタイミング。それにしてもインパクトが強いとボリューム調整不能に陥る)


■第二項(昼以降)では、いよいよ鎌倉の「白拍子」静御前が、平家から源氏(義経)に継がれる歴史の過程を追って書きたいとおもいます。
時代的に混乱期、という背景で、「吾妻鏡」の信憑性も吟味する必要があるので、その辺は、御伽風に、また現代キャラ仮想を使ってファンタジーにしたいと思います。

吾妻鏡』または『東鑑』(あずまかがみ、あづまかがみ)は、鎌倉時代に成立した日本の歴史書鎌倉幕府の初代将軍源頼朝から第6代将軍・宗尊親王まで6代の将軍記という構成で、治承4年(1180年)から文永3年(1266年)までの幕府の事績を編年体で記す。成立時期は鎌倉時代末期の正安2年(1300年)頃、編纂者は幕府中枢の複数の者と見られている。後世に編纂された目録から一般には全52巻(ただし第45巻欠)と言われる。

編纂当時の権力者である北条得宗家の側からの記述であることや、あくまでも編纂当時に残る記録、伝承などからの編纂であることに注意は必要なものの、鎌倉時代研究の前提となる基本史料である。日本における武家政権最初の記録と評される。

『吾妻鏡』は、治承4年(1180年)から文永3年(1266年)までの87年間を描く。その記述は治承4年(1180年)4月、以仁王令旨伊豆の北条館に届くところから始まり、文永3年(1266年)7月20日に第6代将軍・宗尊親王京都に到着して将軍を辞官するところで終わる。主な内容は治承・寿永の乱平氏政権の滅亡、鎌倉幕府の成立、承久の乱執権政治の始まり、寛元4年(1246年)の宮騒動と翌年の宝治合戦、得宗支配の確立などである。全体は将軍の年代記として記述されており、その日記風の文体は変体漢文の一種で吾妻鏡体とも呼ばれる。収録範囲は当初から宗尊親王の将軍辞官までとする予定だったと見られるが、編纂自体はおそらく未完のままそれ以前の時点で中断したと見る説が有力である。

編集者の姿勢には偏りがあり、源氏三代に対する評価はしばしば手厳しいが、北条得宗家の活躍は強調される。この傾向は特に北条泰時に関する記述に著しい。

編纂における参考文献は、大江氏三善氏二階堂氏ら文筆の家に残る記録、右筆等の筆録、日記を中心に、北条諸家や縁のある御家人家伝、訴訟の証拠として提出された偽文書をも含む書類、さらに寺社の記録、可能な場合は『明月記』などの公家の記録などである。このように雑多な参考文献の非同時代性から、記述には編纂者の主観に基づく部分が多いと考えられる。一部には明らかに編纂時の曲筆と見られる部分もあり、特に前半の源氏三代記については『愚管抄』や『玉葉』など同時代の史料との比較を要する。

本書の写本のうち、最も有名な「北条本」の目録では巻数は全52巻であり、第24巻までが源氏三代で、そのうち15巻が頼朝将軍記である。源氏三代記以降の主人公は、北条得宗家である。ただし第45巻は欠落し、それ以外にも巻数すらふられずに年単位で欠けている部分が計12年もあり、そのうち連続する3年分は「吉川本」や「島津本」などの写本には残っている。したがって全52巻とは本来の巻数ではない。

「北条本」の目録は、ほぼ南北朝時代金沢文庫で作られたと見られるが、その段階で既に『吾妻鏡』の散逸が始まっており、室町時代には既に揃いの完本の形では伝えられず、断片的な抄出本や数年分の零本の形で伝わるのみであったと推測されている。それを複数の者が別々に収集しながらまとめていったものが、現在知られる複数の写本である。編纂当時の本書名は不明であるが、室町時代には『吾妻鏡』と呼ばれ、『東鑑』と呼ぶのは江戸時代初期の古活字本からである。研究史の概要[編集]

出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。

ウイキペディア

林羅山、伊勢貞丈、榊原長俊、近藤守重ら江戸時代における研究を収録した『吾妻鏡集解』(和本)

江戸時代の研究

江戸時代の吾妻鏡研究で有名なのは林羅山(道春)であり、徳川家康の為に『東鏡綱要』上下2冊を作成した。また黒田藩の家臣に書き与えた「東鑑考」は漢文325字の短文ながら的を射た解説を行っている。この時代に『吾妻鏡』を研究していたのは主に儒家国学者であり、主に有職故実、武家故実の面からの研究であり、『吾妻鏡』についての著述のある伊勢貞丈、榊原長俊、大塚嘉樹は江戸時代に知られる有職故実の大家である。校訂の面では古活字本寛永版の菅聊卜(かんりょうぼく)の功績は現在の国史大系本にまで及び、伊勢貞丈、榊原長俊、大塚嘉樹らはいわば「吾妻鏡辞典」とも言えるような注解を行い、難解な『吾妻鏡』の理解を助けた。

徳川光圀によって編纂が開始された『大日本史』でも『吾妻鏡』が採用されている。しかし、星野恒によれば参照の仕方があまり正確ではなく『吾妻鏡』の影響はそれほど大きいものとは見られない。

最もまとまった著述を残しているのは江戸時代後期に徳川幕府書物奉行だった近藤守重(重蔵)であり、『御本日記続録』において家康収集のいわゆる北条本の経緯や、その他当時知られていた別の写本についての比較を行い、現在でも『吾妻鏡』諸本の研究においては重要史料とされている。また江戸時代には「老談一言集」[注釈 1]に、頼朝の死についての部分が欠落していることを徳川家康が「名将の疵に成る」と削除させたと記されていたが、近藤守重は家康が関与していない応永写本(黒川本:後述)にも頼朝の死に関する記事が無い(頼朝記の最後の3年分が無い)ことから「俗説信ずるに足らず」としている。
ウイキペディア













こちらは個人宛 朗報です
スキ作品が読者に届いています!
https://note.com/kiyoshi_sakurai/n/n3976f55263f7

kiyoshi sakuraiさんのスキで、「MRIaa2019608」は300スキを突破しました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?