みんなが失敗の経験者
我々はみな、失敗の経験者だ。
少なくとも、最高の成果を収めた者たちは、みなそうだ。
<ジェームス・マシュー・バリー>
多くの人が辛い経験をし、自分の人生に絶望しそうになります。
しかし、どんなに辛いことでもいずれ終わりが来ます。
そこから抜け出すためには、「希望」を持って前に進んでいくことが大切です。
最高の成果を収めるために、何も、わざと失敗する必要はありません。
失敗せずに成果を出し続けることができれば、それにこしたことはないでしょう。
ただ、何か大きなことをやろうとか、自分の夢や願いを実現したいと取り組む時、失敗は付き物なのです。
障害や失敗を乗り越えることで、必ず自分の器が大きくなります。
失敗によって学ぶことはとても多いのです。
失敗することで反省し、自分に足りないものは何なのかがよくわかり、
改善が進みます。
自分の力と幅が増し、進歩するのです。
失敗に学ぶことこそ、成幸の要因なのです。
そもそも成功者には、失敗という概念がありません。
ですから落ち込んだり、やる気をなくしたりするような、メンタルのブレは有り得ません。
傍から見れば苦難に映ることも、本人は前向きに捉え、楽しんでるふしさえ見て取れます。
とても余人には真似できないことだと思えます。
その苦難の先にある栄光や喜びを、真剣に求めているからこそ、苦渋の道も楽しめるのです。
自分がやらねば誰がやると、世のため人のためを思い、苦難に立ち向かっているのです。
男の中の男であり、女の中の女なのです。
こんな人に憧れますね。
苦しいことを耐えるからこそ、自信と喜びと力が生まれるのだと思います。
今年も残すところ10日となりました。
希望を胸に突き進みましょう。
その先に必ず描く未来が見えてきますから。
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