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手放すと決める3つのこと

みなさん、こんにちは。

今日は、先日、人に教えてもらったお話が素敵だったので、少し補足的な説明も含めて
手放すことで、人生がどんどん動き出す3つのことをお伝えしたいと思います。

三碧木星の年や、また三碧木星が司る「直感」などの感覚(第六感や虫の知らせなど)には、リズムが大切になってきます。

このリズムを付きやすくさせるためにも、思考も行動も重たいとNG

では何を手放すのか?そんな三つのお話です。


1. 他の誰かが自分をどう思うか、心配するのを手放す(人からの評価は一番最後の優先順位)


このポイントは「心配することを手放す」ということ。

他の誰が自分をどう思うかなんて関係ない。と 他の誰かを無視するというわけではありません。

私たちは、まさに「気にしすぎる」をしがちな傾向があるのです。特に日本人。

この世界は他人の思い、評価だらけ。

  • 偏差値、学歴

  • 年収

  • 身長

  • 三つ星

  • いいねの数

  • 物の値段

全部、他人が判断し決めたことです。そして、気づきましたか?これ、私たちが気にしたり指標にするものって、数字で現せるものが多いのです。数字は宇宙の言葉でもあるので、意識に残りやすいのです。

これは、単なる特徴です。
特徴を知ると対策もできます。

その対策が 他人が自分をどう思うかを心配することを手放すと決めるです。

なぜ決めないといけないのか?

こうした他人がどう思うか?ばかりを気にしていたら、他人に力を渡してしまう、他人に振り回されることを選択することになります。

私が大学院で、幸福度の測り方の論文をたくさん読んで気づいたこと。幸福の測り方は主観がほとんどです。

つまり、決めるのは私。ということです。

なので、変えるのも私が変えることができます。

心配が、意識の中ではじまったら。
心配しないと決めたと思い出し。
その思考をストップするのです。

この思考をストップさせる方法はいくつかありますが、まずは

あ、わたし 今 他人がどう思うか、心配がはじまったな。
と気づいてみるところからはじめてみてください。

2. 自分の存在価値は、一生懸命働くことで証明される、という考えを手放す

特に仕事をしていたら、ハードワークと言われるような働き方をすることで、周りに貢献していると思いがちです。

でも、心のどこかで気づいているはずです。
仕事は長時間、ハードワークをやるよりも、たった一言の言葉の方が、周囲に良い影響をあたえたり、一生懸命やったハードワークが実は必要ないものだったり。機械に置き換わるものだったり。

私という存在の価値を、ハードワークで証明しない。ハードワークで自分の存在価値を示すという考えを手放します。

そこを手放すと、おのずと、クリエイティビティや、自分から出る雰囲気やエネルギー、言葉やetc  私にしかできない価値 が生まれてきます。

3. 結果への執着を手放す

強く望むものほど叶わない経験をしたことがある人もいるかもしれません。

人は、意識の大部分を結果、アウトカム にフォーカスしてます。
未来のこと、予測を考えているのです。

これは、システムでいうとシミュレーションです。

勝手にシミュレーションシステムが頭の中で動きはじめるのです。

意識をシミュレーションに使うのは悪いことではありませんが、意図的にコントロールされた中で使う必要があります。

AIと同じです。勝手に言葉をインプットして、勝手に予期せぬ結果をシュミレージョン、創り出さなくてよいのです。


そのためにはどうするか?


今までもそうだったし、これからもそう、願いは必ず叶っていくので、信じて

目の前に展開されていく、

今、ここに 展開されているプロセス
目の前にあることを 
思いっきり楽しみ 面白がり 味わう


ここに 意識を戻します。

なぜ、こうしたことが必要か?
なぜ、意識の暴走をコントロールする必要があるのか?

それは、

過去と、今と、未来は 同時に存在しているからです。

今を楽しむことができないと、
願いを手に入れたい未来も 
ずっと、何か足りないと続いていく

だから、今、ここを楽しむ。
これを意図的に、意図的にです。コントロールして創っていくのです。

特に、 いとをかし と 不思議だなーて思うような 偶然の面白い重なりを、面白がる

をすると テンポができてきます。

楽しい 喜びのリズム、音楽が人生に生まれてくる

この流れが強くなってくると、人生に面白いご縁がどんどん増えていきます。



今日は、人生で手放すと決める三つのことをお伝えしました。

また、今と未来が同時に存在していること、これはスピリチャルとかではなく、ものごとを見る視点としての科学的なお話なので、こうした、人が生きる世界の背景もお伝えしたいと思います。

では、今日も JOY 喜びの一日を選んでいきましょう♪

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