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【闘病日記#2】私を知る。私の心はジェットコースター

やっほー。今日は心療内科の診察日。
待ち時間中の執筆作業は何となく捗るよね。

今日の話は

【私の心はジェットコースターのように躁鬱を繰り返している】

だよ。

他にも、双極性障害の私の事について
記事を書いてるから、見てね。

闘病日記は3つめの記事から書き始めているから、
月末にマガジンとしてまとめておくね。

さて本題。

あなたがもし、精神病で苦しんでいるなら
やはりその痛みは共有し合って、安心するものだと私は思っている。

ーーあなたも、私も、いちばん理解して欲しくて、いちばん辛い思いをしているから

だから、この記事を読んだあなたが

「わかる、わかるなぁ」
「そういう症状もあるのか」
「もしかしたら、あの子がそうなのかな?」

って思ってくれたら嬉しいな。

3分くらいで読めるよ。

躁と鬱の共存、真ん中が維持できない

ジェットコースターって乗ったことある?
あれって、ずっと高くまでのぼってから、急降下してそれを繰り返してるんだけど

まさに双極性障害の症状である躁鬱と同じだ。

高低差が開けば開くほど、鬱に落ちた時の症状は
「希死念慮」まで落ちてしまうんだ。

理屈ではホントに分かってるはずなのに、
感情はそれを許してくれないというか、コントロールされてくれない。

もう1人の自分がいる感じがする。

毎回、心と理屈の葛藤が起きた時
「真ん中があればなぁ」って思う時がある。

一般的なグラフで言う平均的なポジション。
テンションが高いわけでも低い訳でもない状態が欲しい。

恐らく、真ん中はあるにはあるだろう。
ただ、私が自覚していないから、その状態の維持方法すらも分からない。

解決方法を自分で探しているところだ。

ーー1つだけあるとするならば


【散歩】


結構気分転換になるし、ボーッとできるし。
今とても寒い時期だから、寒い以外考えられることが少なくて逆にいい。

自然に触れる事がとても気持ちがいいと感じる。

陰キャで引きこもりの私ですら、そう思った。

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